先日ご来店いただいたお客様の話しです。
客様は ロングヘアーでカラーやパーマはずっとしていない状態の髪です。
けど、なぜかダメージがひどくブローをしても綺麗にならなくてご自身でも とても気にされていました。
いろいろ話しを聞き、原因はドライヤーな気がしたので最後のスタイリング時にアドバイスをさせていただきました。
乾かす時に クルクルドライヤーのブラシを入れるタイミングがありますが、かわきすぎると、ブラシを入れても艶はでず、パサパサごわつきます。
そして髪が焼けてダメージの原因になります。
そのタイミングがわからず、乾かしすぎていたようです。
まだ湿り気がある状態でブラシを軽くとおすと、艶と柔らかさがでたので、その方にあった髪の状態を触って覚えてもらいました。
ご自身でブローをしてもらっても綺麗にでき、「乾かしすぎていたんだわ」と気づいてもらえました。
ブラシの入れ方や風の方向など、クセによりアドバイスはかわりますが、何より 髪にあった乾かし方、ブラシをいれるタイミングをつかんでもらうのが、クルクルドライヤーできれいにかわかすコツだと思います。
さらにスピーディに仕上げる事が出来ます。
いつもクルクルドライヤーでブローをしても乾かしたあと、ごわついて艶もないとゆう方は、乾かしすぎていないか、気にしてやってみてはいかがでしょうか^_^
HAIR'S GARDEN NICO
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