PGT-Aをするまでの大まかな流れはこちらですが『自己紹介 着床前診断までの流れ』はじめまして。これまで妊活をしてきてたくさんの経験をまとめたいと思い始めました。ニコといいます。特に現在PGT-A(着床前検査)をして妊娠中につきこの経験を中…リンクameblo.jp


なぜ不妊治療を始めたかなど

掘り下げます。


まずきっかけは4つ下の妹の妊娠。

妹は生理周期はきっかりくるタイプらしいのですが

欲しくてもなかなかできなかったこと。

婦人科に行って診てもらったら多嚢胞性卵巣症候群であることやポリープがあり妊娠しにくいとわかったと。

ポリープを取る手術もしたことなど。

色々教えてくれました。


クリニックに通い排卵に合わせてタイミングをとってもなかなかできなかったが

思わぬ時に自然妊娠したとのこと。


私はそのとき仕事も忙しく子供のことをすぐには考える余裕はありませんでしたが

夫は子供が欲しいと。私もいずれは欲しい。

私自身は生理不順もひどくきっと難しいタイプだろうなと思い

今のうちにと妹が行っていたクリニックに行ってみました。


まず、私は自然排卵がなかなかできていないことがわかりました。

でも薬を使うことに抵抗があり

自然に排卵するのを待ちたいと卵胞チェックをしていくことに。

特に焦ってもいなかったんですよね。


そのクリニックは普通の産婦人科なんですが

毎回先生が違うのです。

で、たまたま私を刺激する先生との出会いがありました。


その日も卵胞チェックをしてもらうと医師が

「あなたね、もういい年齢なんだからもたもたしてないでさっさと薬で排卵させてでもやってかないと間に合わないよ」

と冷たくキツめに言われてしまいます不安


なんか稲妻が落ちたみたいでしたね!

その場はハイとだけ返事して感情がでないようにこらえたんですが

帰りに悔しくなって泣けてきました泣き笑い

でも冷静になってみるとそこで急にスイッチが入ったんです。

本気で子供が欲しいならもっと真剣にならないと!と。


そしてそこからクロミッドを使用して

排卵に合わせてタイミングを取ることになり

一気に妊活を本格化させていきました。


言われたときはショックや後から悔しさもありましたが

あの時厳しく言ってもらって本当に感謝しています。


次回 タイミングって難しくない??って話