※着床判定後の記事になります。

 

血液検査による着床判定から10日後となる5W1D(BT17)

 

 

 

ここまでの体調

常にじゃないけどたまに感じるのは

・腰の重だるさ

・胸が痒い

・胃がむかむか

・下腹部の違和感

・子宮収縮の痛み

・夜間頻尿

とか。

 

 

 

ともあれ、この日は判定時のHCGの数値を見ても97.9%は胎嚢確認できる、
との表を見ていたので、のんきに気楽に過ごしつつ迎えました。

 


 

 

きっとかわいい袋が見えるんだろうな~~飛び出すハート
と思いながら楽しみにエコーを受けると・・・

 

 

先生「うーん・・・胎嚢、、普通は白く映るんですが、、

たとえば、これとか、これとか、、は胎嚢の可能性はありますねぇ、、」

 


「うん、じゃあまた後で話しますね」

 

 

 

となんとも歯切れの悪いかんじ。。

 

 

 

えっ???胎嚢ないの????なかったの???


今言ってたそれは違うの????

 

 

 

サーーーッと血の気が引くのがわかりました。
「今回はもう大丈夫っしょ☆」と浮かれていたさっきまでの自分をぶん殴りたい。

 

 

 

えーえーえーーー

ちょっと普通より小さ目とかそうゆうことじゃなくて?
今日は見えないけどいつか見えるとかじゃなくて???

 

 

 

しばらくして診察室に呼ばれ。

 

 

 

先生は「血液検査でホルモンの値も見ましたが、ちょっと低いです。

 

今日はね、はっきりこれが卵胞ですっていうのはわからなかったので、
また見せてください。

 

3日後…は休診だから4日後、午前中とかなるべく早めに。

 

(エコー画像見せながら)たぶんこの4㎜のが胎嚢だと思うんですけど。
周辺にも同じくらいの影が見えて、血の塊かもしれないし」

 

 

 

 

この日のHCGは1600
胎嚢(らしきもの)の大きさは4㎜

本当はこの時期ならばHCGは少なくとも2000以上、

胎嚢は9㎜以上は欲しかった。

 

 

 

でも黄体ホルモンは自力で十分とのことで膣剤はこの日で終わりになりました。

 

 

 

ということで、4日後のBT21(5w5d)に再度受診。

血液検査をすると、1時間ほど待たないといけないので、
この日はいきなりエコーから。

 

 

 

 

すると

先生知らんぷり「うん、胎嚢大きくなってますね。

これと、これ、どちらも同じくらい大きくなっているので
どっちも胎嚢だと思います。もしかしたら双子の可能性もありますね。」

 

 

 

 

凝視

 

 

 

真顔「二卵性ですが、移植の前にタイミング取りました?」

 

 

予防「取りました…」

 

 

あんぐり「あー(苦笑)じゃあ双子の可能性あるので、それも含めて経過を

よく観察していきましょう。次は7wに入ったら心拍確認します」

 

 


 

凝視

 

 

 

そうなんです。

少しでも可能性が上がれば、との思いで実はタイミングも取っていました。

 

 

 

実は、同じクリニックに通う先輩で、

 

体外受精で戻した卵は1つだけど、タイミングでも受精して
二卵性の双子を授かった方がいる話を聞いていたので、


ワンチャンそんな奇跡も起こるのかもしれない、
そうでなくてもチャンスが2倍であれば

少なくともどちらかは大きくなってくれるかもしれない、

 

という打算的な考えもあって。

 

 

ちなみに私の通うクリニックでは、移植直前の避妊は特に言われていません。

 

 

私自身も、どうなんだろ?と思って調べましたが、
逆にタイミングとることを推奨している先生もいるようだったので、


それなら大丈夫か・・・と自己判断のもとタイミングを取りました。

 

 

 

先生からはめちゃ苦笑されたので、あんま推奨する方法ではないんでしょうね汗
 

 

 

 

ともあれ、この日見られた胎嚢は7㎜弱の胎嚢が2つ花

 

 

時期の割に小さいのが心配ですが、
双子ならそうゆうこともあるのかも、と妙に納得がいって、

心配半分、安心半分で帰路につきました。

 

 

二つとも大きくなってくれるのが一番いいな~~~