SEET法をした2日後に無事移植をしました。
前回は新鮮胚移植でしたので、凍結胚盤胞の移植は初めて。
移植から一週間後となるBT7。
ついに運命の着床判定・・・
前回の移植のときはおろか、
これまでのタイミング法、人工授精でも一度も着床したことがないので、
もしかして着床不全だったらどうしよう…という不安も抱えていた私にとって
まずは第一関門。。。
ちなみに私はフライング検査はしない主義…
ダメだった時に落ち込む時間が長引くだけだから。笑
いつも通り朝イチの予約で、着くなり採血。
検査結果が出るまで40分ほど待ち。
着床してたらいいな、
でもしてなかったらめちゃくちゃ落ち込むからあんま期待しないようにしなきゃな、
先生どんな顔してるかな、なんて言われるかな、
ホルモンの値なにがいくつ以上ならいいんだっけ???
あーあんまり考えない方がいっか、でも祈ろう・・・など頭の中ぐっちゃぐちゃの中
いつもより早めに呼ばれ診察室へ。
すると先生が明るい声で
「着床してますね~ホルモンの値も良い数値がでていますよ」と
わーーーーー
このクリニックに通い始めてから嬉しい結果が聞けたのは初めてかもしれない
この日のHCGは61
すごく良いってほどでもないけど、悪くはないって感じか???
≪一応記録のために簡単に移植~判定までの体調など≫
・移植当日 低気圧で偏頭痛。移植後、直帰して2時間爆睡。
・BT1 腰が重だるい。足の付け根に筋肉痛のような痛み。
12:00 着床鍼
・BT2 早く目覚めて寝付けず。寝てるときに子宮収縮の痛みあり。
・BT3 ほぼ何も症状なし。寝付けず。
・BT4 夜中手足のほてりで寝苦しく目覚めて寝付けず。
意識すると感じる程度の痛みや違和感。(子宮、卵巣、腰、下腹部)
・BT5 早朝目覚めて寝付けず。若干の胃痛。明確な症状なし。
・BT6 意識してるとたまに下腹部痛むような気がする。胃痛。
鼠径部に鈍いだるさ。下腹部につっぱり感。一時、子宮収縮の痛みあり。
・BT7 胸がツキツキ&痒い。足の付け根~太ももが筋肉痛みたいな怠さ、痛み。
腰が高熱の時みたいに痛だるい。
前回、新鮮胚移植がダメだった時の経験を活かして(?)
今回気を付けたこと・変えたこと
◎採卵前から鍼灸に通い、着床鍼なるものをした
◎鍼灸院ですすめられたクソ高い漢方ドリンクを飲んだ
×前回は移植後にファミレスでゆっくりご飯を食べて、
その後、電車で一時間ほどの実家に用があって往復するなど
めちゃくちゃ普通に過ごして、なんなら疲れてしまった。
→◎移植当日はなるべく動き回らずにまっすぐ帰って、
温かくして足を高くして横なった
(鍼灸師から、冷え性で末端から子宮に戻る血液が冷えてしまっている、
足の血流が悪いと子宮に血液(栄養)が廻らない、と指摘されていたため)
着床鍼は一般鍼灸より倍くらいの値段はするんですが、
妊活に特化した鍼灸だそうで。
やれることはなんでもしよう~~の気持ちで始めました。
移植までは身体造りのために週一で通い、
移植の前日、移植の翌日(本当は当日が良いらしい)、にも鍼を打ちました。
担当して下さる鍼灸師さんも優しくて話しやすい女性の方なので
よかった~~~
安くはないけど、医療費控除の対象になるし!というのだけを支えに
しばらく通おうと思います。笑
漢方ドリンクは医薬品じゃないものなので、
控除の対象でもないし、これを続けるかはちょっと検討中