若い頃から生理不順、あんまり気にしてなかったけど

20代も終わりかけの頃に3ヶ月生理が来ず婦人科を受診したら

「多嚢胞性卵巣気味」って言われて、

そこからずーっとピルを飲んでおりました。

 

35歳になる少し前にようやく結婚して、

子どもは絶対欲しい、はやくほしい、

でもなんか私、できにくい気がする…!と思って

結婚後すぐに不妊検査の予約。

 

ネットで調べて、自宅から行きやすい所、

かつ検査後そのまま不妊治療をスタートできるクリニックを選びました。

 

んで予約をしてみたんだけど、

ちょうど私が結婚する直前の4月から不妊治療の保険適用が始まったばかりだったので、

 

不妊専門クリニック激混み凝視

 

 

そしてあまりの混み様にクリニックが方針転換したばかりで

「うちは体外受精からしかやってません」

と言われる。

 

 

その時は(まぁ早くほしいし体外受精からスタートでもいっかうさぎ)と軽く考えて、

一応予約を入れたけど、予約は1ヶ月以上先…

 

 

予約の日までいろいろ考えているうちにふと、

(こうゆうことってちゃんと夫婦で話し合って決めたほうが良いのでは…?)と思いなおしw

 

夫に相談したところ、夫は

「(私)の心と身体に負担がなるべく少ないやり方で出来るならそのほうが良い」

「お金のことは心配しなくて良い」と言ってくれたので、

そうなるといきなり体外受精からっていうクリニックは方向性違うかも、と思い直し

もう一度クリニック探し。

 

 

少し前に不妊治療で赤ちゃん授かった先輩がいたので

恐る恐る質問のLINEを送ってみたら

電話が掛けてきてくださり、すごい情報量のお返事をいただけた泣き笑い

 

 

有名な病院とかいろいろ教えてもらったんだけど、

その先輩が通った不妊治療専門のクリニックが私の職場の近くだったのと、

そのクリニックは先生も看護師さんもめちゃくちゃ優しい、と聞いたのが決め手になって

(絶対メンタル弱る時がくるから、そんなときに冷たくされたら耐えられないと思ってw)

先輩と同じクリニックに予約を。

 

 

とりあえず私一人で検査受けるつもりが夫も一緒に行くと言い出して、同行してくれました。

 

もしかしたら私の検査に付き添いだけのつもりで来てくれたのかもしれないけれど、

先生から「ご主人も検査受けますか?」と聞かれ、

どんな検査をするかも知らないまま「じゃ、受けます」と。

 

旦那さんが精液検査に抵抗があって検査に連れていけない、とかってお悩みも

見聞きしていたので「へっ??いいの????」ってかんじでしたが。

 

 

採血して採精室に案内され訳も分からず精液検査をした夫。

でも「これも経験しなけりゃ知らない事だもんな~いい経験だった」

なんて言えるところが懐の深さだな~と感心しました。笑

 

 

そして検査の結果、やっぱり私自身が「多嚢胞性卵巣気味」であることと、

夫の精子の奇形率が高い(正常精子が少ない)ということ以外は特に問題なし!

 

 

上記の2点も先生いわく、必ずしもそれがそのまま「イコール不妊」とはならない、

と言っていただき。

 

※まぁこれがのちのち私たちを苦しめるのですがそれはまた追々ww

 

 

ひとまず、不妊スクリーニングの結果に、大きな異常がなくて本当に良かった。

これはかなり意外だった。

絶対に何かあるに違いないと思っていたので。笑

 

これで、いつでも来ていいんだよ~~って、待てる(^^)

待ってるよ、本当に。いつ来てもいいんだよ。待ってるからね。

 

ポンポンポンと40歳までに3人くらい産めたらいいなあ。。