ぷるぷる赤ちゃん肌になるために~セラミドを増やす食事~ | 【大阪堺市・南大阪】産後2か月から子連れOK!ママのためのヨガ教室NICO

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セラミドはお肌の水分を守る重要な角質細胞間脂質とお話しました

そして、どんなに保湿しても乾燥してしまうという方はこのセラミドが不足しているということも

プルプルの赤ちゃん肌になるためにセラミドは必需品です



そのセラミドを食事から摂るには


セラミドはご飯ににも含まれていますがより多く効果的にとるには、

フィトケミカル含有のものを選ぶことです。

フィトケミカルとは植物が持つ自己防衛成分のこと。

植物には、外敵刺激から身を守るため、フィトケミカルを豊富に含有しており、バリア機能としてはたらく

セラミドのセ生成を促す作用があります。

植物におけるフィトケミカルに該当するものは、


虹ポリフェノール

虹イソフラボン

虹リコピン

虹カプサイシ


などが代表的となっています。



ポリフェノールはぶどうやぶるーべりー・ワインが有名ですがココアにも含まれています

イソフラボンは御存知、大豆製品に含まれています。豆腐・納豆・豆乳など

リコピンは高酸化力が強く美肌のつよい味方!トマトが有名ですね

カプサイシンは唐辛子に含まれる辛味成分です


これらの成分は天然色素としても知られているため、赤・黄・緑・橙・紫・黒など、色の強い食材を選ぶとセラミドを効率良く補うことができます。

中でも黒色の食材に豊富に含まれており、こんにゃくや黒ごま、黒豆、ひじき、ゴボウ、黒胡椒などがおすすめです。

特にこんにゃくの原料となるこんにゃくいもは非常にセラミド含有量が高く、その量は米に含まれるセラミドの7~15倍に及んでいます。

こんにゃくは食物繊維も豊富で便秘やダイエットにも効果的ラブラブ

これを知ってから私も積極的にこんにゃくを食事に取り入れています

皆さんも是非取り入れてみてください



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セラミドについて→どんなに保湿しても乾燥してしまう方