ファントムオブキルを開発、運営をしているgumi。
そのgumiがお送りするニコニコ生放送が9月17日に行われた。
その番組名は「ファンキルベース」である。
早速、今回の放送の内容から。
まずはまどマギの次のコラボが発表された。
「あの花」コラボだ。
ちょうどこのアニメが放送しているとき、私はテレビ(フジテレビ)を一日中つけっぱなしにしていて深夜なんとなく見ていた。
ほぼ全話見ていたけど武器は登場しないし、戦いもない(喧嘩みたいなのはある)。
この作品をキル姫が戦う世界に登場させるのは・・・?となったが理由は簡単。
人気作品であることと、親会社フジテレビの影響だろう。
まどマギも以前からフジテレビの後ろ盾のコラボといわれていた。
今回はそれがはっきりと見えてくるコラボ。
プロデューサーも社会のプレッシャーと戦いながらこのアプリを運営しているんだな・・・と同情した。
期間もまどマギとほぼ同じ、あの花コラボと力の入れようも同じくらいになるだろう。
他にはチェンクロと同じようにラジオ番組が始まる。
ラジオ石も毎週、もしかしたら配るようになるのかもしれない。
そしてファンキルのミュージックがネット販売される。
その楽曲を買うとオリジナルガチャ券が配布されるようなのだが・・・
視聴者にどのキャラクターが欲しいかをアンケートとってみたところ。
ダントツで未だにヒロインとしてストーリーだけでしか活躍していないティルフィングが1位に選ばれた。
主人公キャラ、ティルフィング+6人はいずれも人気キャラクター。
しかしここまでティルフィングが突出しているのを見ると、「運営の策略にはまったユーザー」という図が透けて見える。
出し惜しみしてわざと希少価値、期待感などを煽っていたんだろう。
そのティルフィングだが、前回のニコニコ生放送では1周年で最強クラスの星5として出すようなことを言っていた。
そして星6は調整しながら実装する予定とも言っていた。
今回の放送で、なんとこのティルフィングが星6で登場すると今泉Pは発言した。
私もこれはちょっと予想外だった。
しかもこのティルフィングをユーザーみんなに配ると言う。
もちろん無凸なのであと4人あつめなければレベル90?にならないので真価を発揮できないだろう。
私はなんとなくティルフィングの場合は、姫ガチャで残りの4人を集めるのではなく「マナガチャ」をテコ入れして星6ユニット実装させると思う。
アンドロイドリリース初期の頃にやっていた方なら分かるだろう。
姫ガチャの星5ユニットの少なさとマナガチャの価値が。
恐らく1周年で星6実装すると思うが、姫ガチャで5人くらい星6ユニットを追加し、マナガチャでティルフィング含め7人の星6ユニットを追加するのではないかと思う。
これによって無課金でもまたパーティーを作り直すことで課金者と渡り合える戦力を整えられるので心配いらないだろう。
しばらくすれば、星6ドロップのイベントも来るはず。
私は星6実装の時期はほとんどドンピシャで読めていたが
過去限定を復刻させる星5ユニットの大セールをやってからだと思っていた笑
さすがにここの運営はそこまでしたたかではなかったようだ。
ただ、気になるのが星6実装してしまったら嫁シリーズ、水着シリーズなどは微妙になるために復刻してもガチャする人が少なさそうなものだが・・・果たして復刻はないのだろうか。
さて、他に質問コーナーで声優の方がマナシードについて確定情報を引き出してくれた。
前から言われていたが
「マナシード」は30レベル上がったら壊れるのは本当らしい。
そして「マナシード」で2つのステータスにプラス効果があるものは1つだけプラス効果があるものよりプラス補正が低いこと。
そしてシードを装備させたままレベル1から29まで上げて、その後一気にレベルを10上げたとしても効果があるのはそのうちのレベル1の部分だけだということ。
また、質問にはなかったがシードによるマイナス効果もあるのでは?という声が放送内のコメントで流れた。
私はそれについてはないと思う、やはりシード装備のほうがなしより平均ピンが高い結果になる場合が多いと思う。
βからやっている私にとっては、プロデューサーはお知らせに謝罪をし続けているイメージが強い。
それでもファンキルに対するプロデューサーの思いは伝わっていた。
放送内では視聴者から覇気がない突込みが入ったものの、周囲は相当働きづめで疲れているのをねぎらっていた。
実は、放送の中でgumiによる新作アプリの紹介のときに選ぶ言葉を間違えて一部のユーザーの反感を買った。
放送内ではほとんどのユーザーは分かっていたが、一部のユーザーが揚げ足をとるかのように攻撃しているのを見て悲しくなった。
新作アプリのタクティクスRPGというジャンルを紹介したときに、2Dのファンキルに対して3DでシミュレーションRPGが出来るというもの。
そこで今泉Pが発言したのは「ファンキルを踏み台にして」という言葉。
ファンキルで培ってきたものをこのアプリに注入していきたいというのは十分伝わったので私はどうでも良かったのだが、疲れていて頭の回転が鈍っている今泉Pにしつこく攻撃している視聴者もいた。
まあ、ネットなのでこういうものだろうし本当に嫌ならやめればいい、続いているってことは支持されているってこと。
この新作アプリは「誰が為のアルケミスト」、要注目です。
最後に
ファンキルが1周年ということは私も1周年です。
ただβは数えないので私のほうが早く1周年を迎えそう笑
その間にも色々とありました。
主にLobiでは12月に初期ユーザーの引退ラッシュで寂れて、新規ユーザーさんも入ってきたり去っていったりを繰り返し。
運営の体制も徐々に良くなってきて、よく頑張ってると思う
(私も消えたアイテムボックスや自分に不利な不具合では問い合わせて運営と戦ってきたが・・・)
ただひとつ言える事は「飛ばしすぎると後で馬鹿をみる」ということ。
コロシアムでもそうだけどコロシアム初期のランキングと今のランキングでは面子が違うと思う。
初期のころのランキングだが、上位はフレンドさんだったりフレンドのフレンドさんだったりした。
このランキングは1勝=「10ポイント」を積み重ねてきた人のランキング。
私も初期はちょこちょこ石を投入してランキング上位を保っていた。
最高で3位まで行ったがすぐに落ちるシステムだった。
下位ランカー(1000ポイント以上離れている)と10ポイントしか当時はもらえなかった。
なので上位同士戦って潰しあう覚悟があればすぐに上位と並べるのだ。
純粋な石ジャブゲーではなかったのでそこそこやっていたのだが、ある日突然の修正が起きた。
下位ランカーを倒すと10ポイントではなく58ポイントもらえるようになったのだ。
上位ランカーを倒すうまみもなくなり、下位ランカーを倒しまくってひたすら数をこなす「石ジャブゲー」と化した。
初期ランカーもまた頑張ればよいのだが、ここまで効率が違うと今まで頑張って石を投入してきた丸々無駄となってリセットされた形に近いのだ。
初期ランカーたちはどんどんやる気をなくし、後発組のかたたちが勢いを増してランキングの面子が入れ替わって言ったのだ。
運営も石ジャブゲーにしてだいぶ儲かっただろうから、またリセットなりなんかをして現在走っている上位ランカーを幻滅させることを起こすだろう。
ガチャにしても成長にしても後から有利なように修正されたり確率が上がったりするので、しっかりやるのも大事だが「どんな修正をされても折れない程度の頑張り」でやるのがもっと大事。
星5ユニットを星4から4凸させて成長ボーナスを底上げするのが流行っているが、私はやっていない。
そこまで頑張ると育成が鬼畜になって転生地獄にはまることを自ら選択するようなものだ。
そして今後インフレ、星6が実装されることでそのユニットが活躍できなくなると努力が空しくなるので育成もどこかで妥協することが必要(星4からの4凸はどうしても妥協できなくなるし)
ということで以上です。
明日からはwiki(攻略サイト?)を更新する方向でいきます。
予断だが、ファンキルのP(プロデューサー)は前回も眠そうだった今泉P。