こんにちは。nicoです。
中学2年生の中度知的障がいを伴う自閉症の男の子を育てています。
10月は学校の行事が目白押し!
先日、合唱コンクールが終わったと思ったら、再来週には運動会です。
合唱は好きなんです。
合唱曲自態も。歌うことも。
家に帰ってきてからもお風呂場で大声で歌っていますし、
見るYoutubeも他のクラスの合唱曲を検索して楽しんでいます。
私自身も子供たちの合唱を聞きに行くのが好きで楽しみなんです♪
合唱コンクールは、学校ではなく、市のホールで行われました。
帰宅は16時ごろ。
「疲れたから、公文休むわ」
実は合唱コンクールの練習で、のどが痛かったり、鼻水がでたり…
治っても、またぶり返したりで、最近は公文を休みがち。
ってこともあり、
「いや、今日は公文に行って」と行ってもらいました。
(特に反論もなかったです)
20時ごろ帰宅。
翌日も文化発表会で、中学校で落語を観るという行事でした。
言葉や言葉のキャッチボールを理解する力が弱いところが特性の一つなので、
言葉だけで繰り広げられ、頭の中でイメージしながら楽しむ落語は、
ぴょんにとってはめっちゃ難しいことなんですよね。
(とは言っても、パパは落語が大好きなのでワンチャンいけるかな。とも思いましたが)
ぴょんにとってはかなり苦痛の時間帯だったみたいで、
ソワソワ、ぴょんぴょん、していた様子を
先生が見かねて声をかけてくれたそうです。
そして、一度席を立ち、教室に戻ったそうですが、
その時のぴょんの心境というのは、
イライラ、モヤモヤだったそうで、
その気持ちを先生にぶつけてしまったようです。
先生からダメだと言わていたことを、続けてやったそうです。
その1つとして、
ある友達との距離が近いので、その子との距離感を練習中だったそうですが、
わざと近づいたり、手を繋いだり・・・
そして、「制服からジャージに着替える!」と言い放ち
(いつもは敬語で言えていたのにこの時は違ったそうです)
着替える場所に行っても見えるようにわざとカーテンを開けっぱなしで
着替えたそうです。
そして、先生からガッツリ怒られたとのこと。
「ガッツリ怒って(怒鳴って)すみませんでした。」と、
先生からお電話がありました。
先生は、このような状況になった時、どのように接したら良いのか、
分からなくなるとのことでした。
(先生もモヤモヤ、イライラの感情を爆発させ、ぶつけてしまわれたってことですね。)
先生のお気持ち、わかります。
お家でも、何かを我慢させたりする時などに、
ぴょんは、私が怒るだろうことをわざとやる っていう反抗をするんです。
その態度を見て、こちらに余裕がない時、あまりに腹が立ってしまった時は、
私もパパも怒って(怒鳴って)しまうんですよね。
先生から「病院には行かれてますか?」とも聞かれました。
「私は薬には頼りたくないので病院には行っていませんが、
将来の年金のこともありますし、探してはいます。」とお伝えしました。
「専門家の方に聞いてみたい」ということでしたので、
私の担当の相談員の方に
(小1からお世話になっている放課後等デイサービスの責任者の方)
相談してみます。
ということで、お電話を切りました。
帰宅した息子、開口一番の言葉は
「先生に怒鳴っていい?」でした。
ぴょんも先生に怒鳴ったの?と聞いたら、「うん」って。
そして、今回が初めてではないと。
イライラ、モヤモヤっていう「怒」の気持ちは、
誰だってそういう気持ちになることがあるし、悪いことではない。
身体の疲れから、そうなる時もある。
でもだからと言って、
先生が困ることをしたり、怒鳴ったりしては絶対いけない。
そういう時は、「(イライラして)しんどいです」と言えたらいいよね。
そして、できたら目や耳からの情報をシャットダウンするのがいいと思う。
うずくまってもいいんじゃないかな。
先生や友達から心配されたり、何か言われたら
「クールダウン中」と伝えるとわかってくれるんじゃないかな。
できたら、腹式呼吸を何度か繰り返すと落ち着いてくるよ。
そして「大丈夫、大丈夫」と心の中で言ってみたら。
一緒に何回か練習しました。
母の私だって、イライラして息子にあたってしまうことはある。
なるべく無いように、どんな時にイライラするのか
自分を客観的に見るようにしてからは、大分減ったと思っている。
(疲れている時、余裕がない時、お腹がすいている時は無理ですが・・・)
自分のことだけど、その感情がどこからきているのかなんて分からないもの。
あ、私は今、モヤモヤしているな。イライラしているな。
何でなんだろう?
そうか、こうだから、こう解釈したからイライラしたのか。
なるほどね。
な~んて、
普段そこまで自分の感情を観察して納得するって
無意識でできることではない。
でも、それを意識していくと、すごく自分のことが良く分かってくるんです。
なぜモヤモヤしたのか自分じゃ分からないときは、AIに聞けば答えをくれます。
そして自分が自分に寄り添ってあげることで、
息子に心からの感情で謝ることができるのです。
息子も翌日、先生に謝れた。と言っていました。
私も、「疲れたから公文、休みたい」って言葉を素直に受け取って
休ませたら良かった。と思っています。
すべては経験。
失敗のようで経験できている。
つまり成長しているということですね。
先生にとっては、「怒」の状態のぴょんにどう接したらよいのか、
何をしてあげたら良いのか分からない。
専門家の見解を聞きたいとおっしゃっていましたので、
今後、相談員の方と共に、学校に行くことにはなりそうです。
長文、読んでくださりありがとうございました。
nico
