日本人は新年には皆当たり前のように初詣に行きますよね?どの神様を信じているとか関係なく、ただ神社やお寺に初詣に行く、これが生活様式に溶け込んでいるのが日本人の特徴だと思います。そして、それぞれの神社には特定の神様が祀られているけれど、私たち日本人の多くは特に神様を限定しないで、漠然と八百屋の神々に祈りを捧げているのではないでしょうか?これってキリスト教やイスラム教の一神教の宗教では教祖がいて、戒律に従わないと生活が上手くいかないから教えられないといけないとしか思えないけど、私たちは教祖から教わらなくても生活様式にその真理が自然と溶け込んでいるので、特定の教えは必要がないのではないでしょうか?だからどの宗教に対しても寛容というか、良い点は取り入れられるのだと感じています。世界が日本人のようになれば、争いはなくなるのではないかと感じています。


それで今の神道なんですが、元々は自然崇拝だから社はなかったものを、秦氏がユダヤ系の民族だからユダヤ教の儀式を神道に融合させて今の神社の形式ができたのではないかと言われてますよね?でもその前には日本の縄文文明があって、その後大洪水が起きた時に日本から遠く離れたシュメールの地に文明が突然起きてますが、その原点は日本にあった可能性があるんですよね。だから日本から始まったものがユダヤに渡り、それが回り回って日本に帰ってきたと考えたらなんか納得できると思いませんか?全ての始まりは東の果てにあるとされていて、大陸の東の果てがこの日本になるから、全てのものが行き着く所になりますよね?だから今の次元上昇した時代では、日本の良さが再認識されているから、訪日外国人が多くなっているのも納得いくと思いませんか?


ところで、私が25歳の時に年末年始休みを使ってトルコ一周の旅行に行ったのですが、シルクロードの始点と終点に当たるのが日本とトルコになるから、とても意味深くて感度の連続でした。トルコは親日国だから英語が通じなくてもなんもなくコミュニケーションが取れたから不思議な感じでした。私の初めての海外旅行がトルコだったのですが、下の写真のように感動する景色や文化に出会えるから本当にオススメですよ♪


これはトルコ中央部にある石灰岩の斜面で、パムッカレになります。雪景色みたいですが石灰岩でできてます。


こちらはカッパドキアで自然現象でこんな風に岩が削れてできた景色になります。穴の中に教会があって神秘的な場所でした。トルコは日本と同じように地震が多い国だから、地球のエネルギーが集まる場所として霊的にも重要な位置にあると私は感じています。