今朝村の人が道路で倒れているトム君を発見してくれてその時は虫の息ですが生きていたけれど、外傷は一切ないが足が動かなくなっていたからもう長くないと判断してずっと抱いてたのですが、昼頃に腕の中で穏やかにあの世に旅立ちました。アメリカンショートヘアの血統書から2011年2月10日生まれで、享年12歳で亡くなったことになります。亡くなる前から下半身が痩せてきていたからこの子は長生きできないと思っていたのですが、急だったのでまだ実感がないですね…とりあえず庭の隅に7年前に21歳で亡くなったニッキーの横に埋めてあげました。同じ交通事故でも死体で発見されるより、最後を看取ることができたので、その意味では神様に感謝しています。


上がまだ若い頃のトム君でハンサムだったでしょ?でも亡くなる前は下の写真のように毛並みがボサボサになっていたから、丁度良いタイミングで亡くなることができたと思うようにしています。


アメリカンショートヘアの猫が2匹いるのですが(もう1匹は2016年8月31日)、片方を可愛がるともう一方が嫉妬するし、最後は私の腕の中で旅立ってくれたのでこれで良かったのだと思うようにしています。とりあえず今はもう1匹のシュウ君がいるから寂しくないですが、今日はトム君が寂しい思いをしないで旅立つことを切に願ってます。猫も輪廻転生するのでしょうかね?


なんか寂しい話になりましたが、取り急ぎトム君を弔いたくて日記にしました。