
監督・脚本:福田雄一
出演:山田孝之、山本裕典、小柳友、白石隼也、ムロツヨシ、佐藤二朗、戸田恵梨香
茨城の大洗にある海の家で、クリスマス・イブに男6人が次々と集まってきます。
彼らは夏に海の家でアルバイトをしていた面々ですが、そのとき彼らが憧れていたマドンナ・江里子(戸田恵梨香)に手紙で呼び出されたからです。
海の家のマスター(佐藤二朗)をはじめとして、ナルシストの杉本(山田孝之)、サメオタクの松山(山本裕典)、お調子者の仁科(小柳友)、天然の林(白石隼也)、浮気願望のある猫田(ムロツヨシ)らが、あーでもないこーでもないと妄想を口走るのです。
そんな彼らに、海の家の解体指示書を持って現れた弁護士の関口(安田顕)が加わって、男達の妄想劇が繰り広げられます!
これまでに多くの離婚訴訟を手がけてきた関口は、彼らが語る江里子との妄想や勘違いの真実を、あらゆる状況証拠から推理していきます。
ほとんどが、彼らの“妄想”で成り立っている映画ですね。
海の家の中だけで展開する、低予算な舞台劇ですけど、男達の濃いキャラが面白く、最後まで楽しく見れます。
「クリスマス・イブの夜、海の家で会いたい
」という手紙をもらい、「自分こそ江里子の本命だ!」とヒートアップする男達。しかし、江里子は一向に現れません。その理由がオチとなっています。
真冬の海に向かって、「この大洗にも、湘南と同じ星はふってきてるんだよ」とつぶやく杉本。
一堂は深くうなずきます。
翌年も、全員海の家に集まってのバイトがすっごく楽しそう~











