11 ジョン マーティン/ジ アプレンティス 90(CBSソニー)CSCS5214
英、フォーク、SSW、20作目。68年のデビュー作からほぼ一年に一作の割り合いで作品を発表してきた事になる。ベテラン、大御所と言われる存在としては珍しいのでは、多分本人にその意識はないであろうが、英国では偉大なミュージシャンなのだ。あのアイランドレーベルが最初に契約した白人アーティストがマーティンなのだから、その才能、将来性が高く評価された事が分かる。
我が国での不当に低い評価はライナーで中川五郎氏も嘆いてるが、実に久し振りの国内発売となった本作は、アイランド後期より提示されたジャズファンク的アプローチに、円熟味を増したヴォーカルが融合した味わい深い一枚。



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12 GEYSIR/HLJOMSVEITIN 07(UNDERGROUND MASTERS)UM016
アイスランド、アシッドフォーク、オリジナルリリースは74年唯一作。
世界有数の温泉大国アイスランド、至るところ?に吹き出てる間欠泉ガイザーがグループ名。英詞による女性ヴォーカルが、英フォークにも通じる音世界を奏でる。ジャージーな展開にちょっとハスキーでクールな女性ヴォーカル曲、微睡むよなフルート、物憂げなヴァイオリン、雰囲気ある男性テナーヴォーカル曲、ほんわか漂うアシッド感が堪らない、アラスカのウィンドフラワーと並ぶ極北を代表する一枚。



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13 MARILINA ROSS/ESTADOS DE ANIMO 95(DBN)51307
アルゼンチン、女性SSW、オリジナルリリースは74年ファースト作。
魅惑的なジャケに惹かれ入手、アルゼンチンというのも決め手、南米の女性SSWものはほとんど所持してないので興味深く聴けた。落ち着いたヴォーカルに南米の哀愁が良い感じ。タンゴ曲など実に味わい深く、ポピュラーな魅力も有した作品。



14 ジョン ヴァンダースライス/ピクセル リヴォルト 05(バッドニュース)BNCP119
米、インディー、SSW、5作目、邦盤ボートラ1曲付。
くるり関連で話題となった宅録系SSW、宅録といっても内、陰にこもってしこしこといった閉ざされた雰囲気はなく、普遍的なポップセンスを身につけた天性のシンガーソングライターなのだ。
内省的なニールカサールといった趣きで、じわりと染み入る音世界は地味だけど私的には好み!



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15 GREEN PAJAMAS/GHOSTS OF LOVE 00(GET HIP)GH1090CD
米、ネオサイケ、オリジナルリリースは89年サード作?にボートラ1曲付。手持ちのアナログ盤取り出して比べてみるとアナログは10曲、CDはボートラ含めて13曲。曲順も違っていて、どうやらカセットヴァージョンに準じてるみたいだ。そういうわけでアナログ所持してる方も買いの一枚。というか我が国ではほとんど人気ないパジャマス、本作もゲットヒップからリリースされてるのでパンクコーナーに入れられ売れ残り半額セールにて拾い上げたもの。
メロディアスでメランコリックでクラシカルなネオサイケデリアサウンドがはまる!





今週は7枚ゲットと控え目、相変わらず店頭で目に付いた面白そうなぶつ手当たり次第買ってるだけ、それを聴いて記事ってるんだから、整合感など全くないブログに、元々備忘録を兼ねて始めたんだが、記事にすれば記憶に残りだぶり買いもしないだろう、、、
それも怪しくなってきた今日この頃(笑)。
仕事も忙しくなってきたが、レコ屋行くの楽しみに頑張ろう!