今までは、

トイレトレーニングの成果で

玄関先にペットシートを敷いて

大量のオシッコを吸収させていましたが、

段々と量が減っていき、

最近は、しばらく待たないと出ないので

じっと立つ体勢が辛そうで


以前に戻って

電柱に行き

ちょっと歩いてから

放尿パターンに戻っていました。


時間や回数に関係なく

目が覚めたら

(手足をバタバタするので)

まずは外に出て

立たせてみる。


日曜の夜の7時は、

流石に暗くなっていたけど、


そんな夜でも

前からミニチュアダックスの

空ちゃんが走ってきてくれました。


空ちゃんのママは

ちょうど1年前の今頃に

実家のワンちゃんを見送っているらしく


ニックの事を

親身に心配してくれています。


家が近く

散歩に良く出てるという理由なのか

最近は

空ちゃんに1番良く会っています。


金曜の朝にも会っていて


いつも通り1時間近く

散歩に出ていたそうです。

「ちょうど、

 小学生の登校時間に重なって

 空が喜んで走ると

 小学生も一緒に走ってくれて

 友達と勘違いしてる様です。」


通学路に、

小学生と空ちゃんが

嬉しそうに走る姿が想像つきます。


ニックは、小学生と触れ合う って

感じじゃなかったけど、

小学生の脇を通って

道路脇の臭いを嗅いだり

急に走って追い抜いたり。


ほぼ毎朝(平日のみ)

仲間の犬や小学生と

一緒に歩いたね…



あの頃の「ご一行様」とは違うけど

ちゃんと空ちゃんが

小学生の見守りを

引き継いでくれてる。

(そのつもりで無くとも

 大人の目があるだけでも

 違うはずです。)


コロナが終わった訳ではないけど

最近は、

ようやく子供達が連れ立って登校して

おしゃべりする声が

聞こえてくる様になりました。


やっぱり

これが本来の朝の風景ですよね。



フォトブックを見返したら

2013年の写真みたいです。


懐かしいな・・・