今日は連休最後の日曜日。
やっと晴れて洗濯日和っ、、(^ー^、、
っとおもいきや、突然真っ黒な雲と突風が吹きあれ雷雨になってしまいました。
これで連休中のお天気は全滅です。
「突然あたりが真っ暗に、、、」
ゴロゴロ雷が鳴り響いているので、洗濯物を取り込んで、時計のメンテナンスをしてました。
当ブログを読んで頂いている方はお気づきと思いますが、自分は大の時計好き。
そんな中から思い入れのある一品をご紹介します。
「カシオ Gショック GW-700BTJ、、」
こちらはカシオGショックのチタンバンドモデルであります。
買ってからはや5年が立ちましたが、まったくのトラブル知らずの良い時計です。
もともとは病院のMRI業務用に、うっかり撮影室に入っても壊れない「デジタル」で磁石に引き寄せられない「チタン製」の時計を、と購入したのですが、なにげに日常でも一番よく使う時計になっています。
何を持って良い時計というかには、いろいろと立場があると思いますが、時間表示が「信頼出来る」という意味ではデジタルのGショックがダントツだと思っております。
以前に、国際医療NGOの活動でタイ北部とミャンマーに徒歩で行ったことがありますが、その時にもこの時計を持って行きました。
単身で英語も通じないようなアジア奥地まで入り込むときは、時間の誤表示は命取りです。
17時の国境閉鎖時刻に間に合わなくなり、単身で、パスポートを預けてある状態でミャンマーで夜を明かすなどというリスキーな状態は勘弁してほしいですからね。(^ー^;;;
いくら高級品でお気に入りのスイス製時計といえでも、自分は機械式の時計に安全は預けられませんでした。
そういう意味ではこの時計は自分の最高の信頼を預けた輝ける時計と言えると思います。
たまに思い出にふけりながら見る写真には、いつもこの時計が一緒に写っています。
古いモデルなので、日本の時刻修正電波しか受信出来ないものなのですが、なんとタイ奥地でも日本の電波を捉えていました。
「なんと!タイで日本の電波を捕捉っ!!、、」
この写真は、4年ほど前にタイで撮影したものですが、右下に「G」と表示されてるのがお分かりでしょううか。
この表示は24時間以内に日本の時刻修正電波を捉えたことを意味します。
時差が2時間もある離れたところでも電波時計としての精度を維持するGショックはほんとにすごいです。
さすが「Made in Japan」!
そろそろ二次電池を交換してもらおうかななんて思っておりますが、これからも大事に使って行きたい一品です。