昔ジウジアーロのロータスエスプリに14年間乗っていたことがあるけど、やはり触れると手を切りそうなウェッジシェイプデザインに心底惹かれて嬉々として所有していました。

 

今回のロメオのジュリエッタもデザイン命でゲットしたものの、これまで意識したことのなかったアルファロメオのことを知れば知るほどアルファ愛が日増しに高くなり、ロータスというメーカーにはあまり感じたことのない熱い想いをヒシヒシと感じる今日この頃です。

 

両社ともF1参戦の歴史のある老舗メーカーですが、市販車はとことん軽量化に拘ってヒラヒラと舞うようなコーナーリングを目指したロータスに対し、アルファロメオはエンジンというかパワートレインが醸し出す快感を追い求めてきたところに違いがあるように感じます。

 

 

 

 

最近、アルファロメオの誕生100周年記念イベント動画を観て、アルファ車歴は2ヶ月と短いもののすっかりアルファロメオのファンになってしまったようです。

 

にわかファンなのでとてもアルフェスタだなんておこがましくて口にできませんが、マニアの間では(エンブレムの)蛇の毒にやられてしまったと言った話です。

 

 

で、趣味の部屋はちょっと雰囲気が変わってアルファロメオのバナーを飾り、小物グッズもいくつか買い求めました。

 

 

 

テニスで被るBURTONのキャップはAlfaRomeoに変わり、愛車のキーには(車体と同じ)白いアルファのキーホルダーが付きました。

 

まだ取り付けていないカーテシライトを入れても1万円もしない、財布に優しい出費ですが。。。

 

 

この部屋で、ボーッと旗を眺めながら夜な夜なウイスキーをチビチビやるといった変態プレーに明け暮れているわけです。

 

まぁこんな感じでワクワクできるなら安いもんですが、昼間もサイクリングに繰り出す機会はガタ減りして、最近ちょっとヤバい状況になってきました(笑)