36時間の絶食が無事に終わり、これから週1断食の復食の用意をします。
復食での定番の玄米ペーストで、卵でとじたりアズキを混ぜたりしない、梅干し1個と海塩に吸い物を付けたシンプルな玄米粥です。
今回はひもじさに台所をうろつくことなく比較的楽に絶食することができましたが、今日これから食べ過ぎないことがキモですね!
幸いブランパンなど敢えて買っていないので菓子に手を出さなければ夕食まで無事に過ごせそうな気がしますが、なにしろ誘惑に弱いのでどうなるでしょうか。。。
ところで、アズキは腎機能の回復にとても有効らしいので最近なるべく食べるようにしているんですが、生玄米粉と一緒に生食するのは心配なので、玄米ペーストに混ぜて軽く火を通しています。
ここ数日のランチでのデフォルト食ですが、短時間の火食でもαデンプンになってしまうらしいので(βデンプンなら未消化のまま大腸で腸内細菌の餌になる)、玄米粉の生食を優先するか腎機能改善に期待できそうなアズキの摂取を採るか、ちょっと迷うところです。
で、現時点では少しでもクレアチニン値を下げたいので、しばらくアズキの効果に期待することにしました。
幸い圧力釜があるので、であればアズキ玄米ペーストより腹持ち&通じが良いと思われるアズキ玄米ご飯をしばらく炊いてみることにしました。
一度に玄米2合とアズキ60gを炊いて、4回に分けてランチで食べます。
付け置きに8時間を要し、蒸らすのに時間がかかるので調理時間は1時間ほどでしょうか。
玄米ご飯は夏でも2日間は冷蔵保存でき、美味しくはないけどレンチンしなければレジスタントスターチのまま摂れそうなので、腸内環境の改善も期待できそうです!
そしてたしかに腹持ちは良いし、便秘とは無縁だった自分が最近は少々便秘気味な時もあったのが食後はすぐに催してくるので、この方法はなかなか塩梅良さそうです。
グリーンサラダと冷奴、味噌汁をつければ完璧!
夕食でも食べることのできる副菜に、根菜の摂れる筑前煮やカボチャの煮物が効果的!
胃腸には自信のある私にとって、アズキ玄米ペーストを食べるならアズキ玄米ご飯を炊いた方がメリットが多そうなので(しかも美味しいし!)、アズキ入りならこちらを優先し、アズキを煮物のアズキカボチャにして副食で食べるなら、昼の主食は生玄米粉一択としたいところです。