先日のテレビで、ケンドーコバヤシ氏が語っていたとか。

 

同感だ、その通り、同じ経験がある等、支持するコメントも少なく無かったし、自分もミヤマクワガタを飼い始めて、オスがメスを挟んで殺してしまったのを実際に目撃したことがある(真っ二つではなかったが)。

 

 

交尾を拒絶されたからなのかはわからないが、夜バキバキ音がするのでケースを覗いたら、大型のオスが大顎でメスを挟み上げていた。

 

ただの喧嘩だと思ってそのままにしていたが、別の日にまたバキバキ音の後に見たら、メスがオスの脚に噛みついたまま再び挟まれていた。

 

すぐに引き離してオスを独房に閉じ込めたが、メスは2,3日後に★になってしまい可哀想なことをしてしまった。

 

 

そのミヤマのオスは始終メスの尻を追いかけていたが、待ち伏せして交尾を迫るところを現行犯で確認したところ、嫁がDVエロクワガタと命名した。

 

相性もあるのだろう、他のペアは喧嘩もせずに仲良く一緒にいたりゼリーを食べているメスの上から優しくメイトガードしている姿をよく見るが、基本的に狭いケースでオスメス一緒にさせるのは目視できる時に限るべきだ。

 

そして交尾を確認できたら、すぐに別々にする必要だある。

 

もちろんオス同士を同じケースに入れてはいけないのは言うまでもない。

 

また産卵前のメスは餌が少ないとタンパク質補充のためにオスを食べてしまうこともあるらしく、オスがメスより小さいからと油断していると悲劇を見ることもあり得るようだ。

 

 

 

 

で、今年もケースからの異音に充分注意しながら避暑のためにお盆に那須まで一緒に往復したのだが、今朝ゼリーを交換した際に再び事故が!

 

なんと66ミリのオスの右後ろ脚が、付根から切られていたのだ!

 

晩夏に符節(足の先)が取れることはよくあるが、大型のオスの脚が根元からそっくり無くなるなんてメスに噛み切られたとしか思えない。

 

メスにすれば強姦魔に襲われて正当防衛だったのかもしれないが、飼い主の不注意が再び悲劇を招いてしまい、びっこを引いて歩いているオスにはまったく申し訳ない次第で後悔しかない。

 

避けることができたかもしれない事故だっただけに、飼い主の資格もないと大いに反省しているが、そんな目に遭わされたにもかかわらず、件のオスはゼリー交換後もこうして↓同居のメスをメイトガードしていたので、よっぽど彼女が気に入っているのかもしれない。

 

イケメンの立派なオスなのだが。。。

 

 

 

 

飼えない数を、飼ってはいけない

 

監視できない状況で同居させてはいけない

 

 

本来森の中で暮らすのがクワガタにとって一番幸せなはずだから、人間のエゴで捕らえて飼わせてもらう以上、最大限の注意ともてなしをしなくてはいけない。

 

生き物を飼うとはそういうことで、飼い主には対象がたとえ虫であっても厳然たる責任があるのだ。

 

肝に据えたいと思う。