東日本大震災の津波で被災した東日本の海岸防災林を再生させる一環として、宮城県仙台市荒浜地区でクロマツ3000本を植林しました。東北支部、北海道支部、東京都・関東支部、九州支部の会員企業からのボランティア隊、社会貢献・環境対策委員会、植栽指導の埼玉森林サポータークラブ等、2日間延べ163人が参加しました。
(注)【日遊協 仙台共生の森】 東日本大震災では青森〜千葉間の海岸防災林140キロが津波で被災した。これらを再生する林野庁の「『みどりのきずな』再生プロジェクト」に、日遊協として賛同した活動。2013年5月、仙台市荒浜地区での植林を皮切りに今回で6回目の植林となり、本数の累計は1万2000本超に達する。