自己申告プログラムおよび家族申告プログラム導入マニュアル(案)について、表現等を検討し、内容を固めました。(本部会議室、出席8人)
(注)【自己申告プログラム及び家族申告プログラム】 プログラムの項目は、1日の上限金額、1か月の来店回数、1日の遊技時間、入店制限の4種類。このうち上限金額、来店回数は貯玉会員に限定される。お客様に申告してもらい、それぞれの上限値を超えたら、翌来店日に店舗スタッフが知らせる。遊技時間については、お客様が申告した時間に達したらスタッフがお客様に知らせる。ただし、スタッフは「お知らせ」までで、そのあと遊技を続けるか否かはお客様に任せる。
入店制限は、自己申告と家族申告の2種類ある。自己申告はお客様自身がパチンコ・パチスロをしないことを宣言する申込書を提出する。家族申告はお客様の遊技を制限することを望んでいる家族が、本人に代わって申告する。申告にあたってはお客様本人の同意書も必要となる。店内でお客様の遊技が確認された場合には、スタッフが退店の声かけをする。