5月17日、遊技機委員会が開かれました。 | 一般社団法人 日本遊技関連事業協会 活動紹介ブログ

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日遊協は、ホール、遊技機メーカー、販売商社、設備機器メーカー、景品卸、その他遊技業に関連した企業の有志が参加する、唯一の業界横断的組織です。パチンコ・パチスロ産業の基盤確立のための活動内容をお届けします!

4月29、30日の「ニコニコ超会議2016」(幕張メッセ)に日遊協として出展したブース「超パチンコ&パチスロフェスタ2016」の結果と来年の開催に向けての話し合いをしました。「ちょいパチ」の進捗状況と今後のスケジュールを共有しました。(本部会議室、27人)

(注)【超パチンコ&パチスロフェスタ2016】 ブース出展の目的は、「ニコニコ超会議2016」に参加するとくにノンユーザーの若者に対してパチンコ・パチスロ機に触れるきっかけづくりを行い、パチンコ業界への認知拡大を図ること、さらに、年齢制限の案内、適度に楽しむ遊び方の啓蒙など、業界情報を発信すること。日遊協ブースへは2日間で8566人の入場があり、新しいタイプの遊技機の試打やステージイベントなどを楽しんだ。「ニコニコ超会議2016」全体の入場者は15万2561人、ネットの来場者は554万8583人。

(注)【ちょいパチ】 より少ない遊技料金で、短時間で遊べる、お客様にとって分かりやすく安心・安全であることをめざしたパチンコ遊技機。日工組の複数メーカーが開発している。40分の1未満の高確率に特化し、ヘソ賞球5個以上、大当たりを体感できる遊技性能を持つ。6月に第1弾、7月に第2弾、8月に第3弾が発売予定で、コーナー定着を目指している。