1週間のコンポンスプ―州での生活を終え、プノンペンに戻りました。
7月22日～25日の4日間、MBの半期レビュー会議が行われ、私もそれに参加しました。各州からプロジェクトスタッフが集まり、MBのスタッフ全員プノンペンに集合しました。その数約70名。MBのスタッフたちはみんなとってもフレンドリーです。
初日では各プロジェクトごとに1月から7月までの活動内容のプレゼンを行いました。そしてその後2日間かけて8月～12月までの活動計画、予算などをプロジェクトごとにわかれてディスカッションしました。そして最終日は、7月28日に行われる国政選挙のオブザーバーに関するレクチャーを受けました。MBのようなNGOのスタッフの多くはボランティアで選挙のオブザーバーになります。選挙の会場にいるスタッフのことです。
ところでカンボジアの国政選挙は5年に1度行われます。そして選挙活動は日本よりもかなり過激です。日本での選挙活動は選挙の車が走り、候補者が駅前などで演説し、といったような感じですが、カンボジアでは党のサポーターによる行進がものすごいです。100人近く、時には100人以上のバイクや車の集団が街中を行進します。その様子はまさに暴走族です。
渋滞を巻き起こすほどの人数です。
半期レビュー会議の途中で日本から友人がプノンペンにやって来ました！
こんな感じです。
そして鍋を堪能してナイトマーケットに行きました。プノンペン楽しんでもらえたかな？
カンボジアらしいお店を、、、ということでカンボジア人みんな大好き（？）鍋のお店に行きました。カンボジア人は大人数でレストランに行くと必ずこの鍋か、BBQ（焼き肉）の店を選択します。それか鍋と焼き肉の合体版。これがまたシュールなんです。中央が鍋で周りが焼き肉、またその逆も。