【広告ビジネス繁盛道 @findstar】~広告代理店・媒体社 業績アップ支援企画!~ -4ページ目

◆連載第5回目!!広告業界は、このままダメになっていくのでしょうか・・・?

5. では、広告業界はこのままダメになっていくのでしょうか?


  では、広告業界はこのままダメになっていくのでしょうか?

私の見解は、多少の淘汰は起こるが、

業績が上がる企業は今まで以上に伸びると思っています。


  事実、私のご支援先は同業他社と比較すると、
数字に差はありますが、業績が良いです。


   業績が上がる会社と下がる会社。


なぜ、このような違いが起こるのでしょうか?
  
答えはいたって簡単・シンプルです!!

 
「衰退期で業績を上げる方法をとっているか、とっていないか」の違いだけです。


今、業績を上げている広告会社は、“衰退期”で
業績を上げる戦略
をとっています。


しかし、苦戦している大半の会社は“衰退期以外”
つまり、旧態依然とした戦略をとっているのです。

 
ということは・・・


まだまだこういった時流に合わせて、
業態を変化させている企業様は多くありません。


よって、皆様にとっては今が再度バブル期と同じように、
業績を上げるチャンス
なのです・・・!!


次回に続く・・・・



以上、連載第5回目をお送りしました!

⇒ 次回は、6/25(水)更新でお届けの予定です。よろしくお願いします!

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◆連載第4回目!!広告業界のライフサイクルは衰退期②!?しかし・・・

4.広告業界のライフサイクルは衰退期


 ※今回は、前回の続きでライフサイクルについてのお話です。。


 先ほど各時期のご説明をさせていただきましたが、改めて簡単に
 ライフサイクルの特徴をご説明させていただきます。


 <ライフサイクル導入期~成熟期>

  ・需要>供給
  ・広告主>エンドユーザー
  ・情報量が少ない
  ・よって、マスで広告・販促を行えば儲かる時代
  ・御用聞き営業
  ・言い値で商売


 <ライフサイクル成熟期~衰退・安定期>

  ・需要<供給
  ・広告主<エンドユーザー
  ・情報量が多い
  ・よって、サービス力強化が儲かる秘訣
  ・個別対応力の強化
  ・価格競争



 では、広告業界は今どの時期になるのでしょうか?


 広告業界は日本の高度経済成長と同時に成長してきました。


 日本経済において、1990年代が「失われた10年」と 言われているように、

 バブルの崩壊とともに約5年送れで、 広告業界も転換期を迎え、

 衰退期に入ったと予測できます。
   
 実際色んな広告業界の情報を聞いていると、日本一の広告会社様も
 苦戦をされているようです。


 月次売上が昨対割れをしているときが多く、日本の総広告費を見ても

 伸びている要因は国を挙げたイベント需要のみといった感じです。


 中小広告会社はもっと厳しいようです。

 昨対20%割れというのをよく聞きます。


 広告業界は実はこんなに厳しい状態なのです・・・


次回に続く・・・・



以上、連載第四回目をお送りしました!

⇒ 次回は、6/11(水)更新でお届けの予定です。よろしくお願いします!

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◆連載第3回目!! 広告業界のライフサイクルは衰退期!?しかし・・・

4.広告業界のライフサイクルは衰退期


 ライフサイクルには、以下の時期があります。


  ・ 導入期
  ・ 成長期
  ・ 成熟期
  ・ 衰退期
  ・ 安定期


 導入期は、まだ商品が発売されたばかりのころで、アパレル業界でいうと、
 ファッションリーダーと呼ばれる新しもの好きの人たちが購買します。
 
 成長期には、ファッションリーダーをまねて買う
 ファッションフォロワーが購買を開始します。
 マーケットにも、多く商品が目につくころです。


 成熟期には一般の方も商品を認知し、購買を始めるので生産量が増加し、
 価格競争もスタートし、値段も下落し始めます。


 需要よりも供給のほうが多くなると(転換点)、 ライフサイクルは展開期を迎えます。

 市場にもモノ余り減少が起きてきます。

 

 安定期に入ると、購買経験が増え、客の方も商品に詳しくなってきます。

 あの商品ならだいたい○○円くらいという予算の概念を持ち始めます。


 それがすすみ、あの商品なら○○円と具体的な価格を指定し始めるので、
 客は予算と価格が自分に合えば購入します。


 先ほど各時期のご説明をさせていただきましたが、改めて簡単に
 ライフサイクルの特徴をご説明させていただきます。


次回に続く・・・・



以上、連載第三回目をお送りしました!

⇒ 次回は、5/28水)更新でお届けの予定です。よろしくお願いします!

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