柿谷、南野はモウリーニョの言葉に当てはまる。今後に期待が膨らむ。 | Grit〜Vicissitudes〜

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『流転、耐、意思力、慈愛、結』
〜流転、流浪、結、繋、慈愛〜

3月末に書いた記事をもう一度。

サッカーづくし。
ロンドンで早朝から セレッソ大阪 対 アルヴィレックス新潟 (前半のみ) 横浜マリノス 対 鹿島アントラーズ (後半のみ) 清水エスパルス 対 FC東京 (後半のみ) マンチェスターユナイテッド 対 アストンヴィラ アーセナル 対 マンチェスターシティ ACミラン 対 キエーボ をテレビ観戦。

気づいたら1日中観てました。
計10時間ですね。

まずはJリーグから。
セレッソ 対 新潟 結果 0-0 朝5時から目をこすりながら観戦開始。
この日は特にセレッソに注目しようと思っていた。
セレッソには前線に柿谷、フォルラン、南野、杉本と質の高い選手が多い。
そしてボランチには山口と長谷川。
この二人も注目のボランチ。
ディフェンスは山下とカチャルの力強いセンターバックに勢いのある両サイドバック丸橋と酒本。
チームとしてはポゼッションを重視しながらも柿谷と南野の動き出しを観てロングボールも狙っている。
柿谷の場合は絶妙なトラップでそれをチャンスへと変える。
サイドバックの参加をもっと積極的にすればバリエーションが増えてくる。
山口と長谷川が攻撃参加したときやダイレクトでクサビに入ったボールに対して向かって行く選手がいる時は形になりチャンスに繋がっていた。
注目のフォルランは今後もっとコンディションとコンビネーションが上がって行けばかみ合うと思う。
今日は今ひとつだったが時折見せるボールの受け方は柔軟でボールの位置や相手に合わせて変えていた。
それに少し細かい事だがハイボールを競った後の次の動きなど素早かった。 山口はもうすでにだが長谷川も今後は代表に呼ばれるであろう存在なので、もう少し質を上げてほしい。
山口は運動量が多く守備時のポジショニングがよくなってる。 それに代表に入ってからより一層動きに連動性が出てきた。
何度かやっていたが今後より裏へ飛び出す動きにも期待したい。
ディフェンス陣は山下の身体の強さが目立っていた。
カチャルと二人でフォワードに入るボールに対してバイタルを空ける事に躊躇することなくプレスに行けていた。
これはチームとして連携している証拠だと思う。
キーパー、両サイドバックの絞り込み、ボランチとの関係性でプレスに行く時とバイタルをケアするときの判断がよくなってきている。
柿谷はまだ少しフォルランに気を使っているようなプレーがみられた。
動き出しやボールテクニックは抜群なので、ボールを受けた後の判断を早くより質の高いものにしてもらいたい。
南野は上手く行けばブラジルにも行ける逸材だと思う。
柿谷よりゴールを意識した動きでスピードもある。
ボールをキープするときのボールを置く位置も絶妙で上手にスピードにのったドリブルに移行していた。 山口、柿谷、南野は今後海外でも活躍するだろう。

特に柿谷と南野はモウリーニョがインタビューで言っていた事に当てはまる。

『一流選手は悪いボールを受けても素晴らしいタッチで良いボールに変えられる』

この素晴らしいテクニックを持っているので後はその後の判断の質を上げてもらいたい。
そしてモウリーニョは現代のサッカーについても '『今後いくらスピードが上がりフィジカルが重要視されてもその根底にあるのはボールテクニック。
どのような状況でも使えるボールテクニックを持っている事が大事』 '

そして横浜マリノス 対 鹿島アントラーズ 結果 3-1 鹿島アントラーズ勝利 この試合の目的は柴崎岳を観る事。 ずっと注目しているのだがこの選手は本当に鹿島に入って正解だったと思う。
高卒で試合に出れる事やベテランや外国人選手と共に出来る事でかなり成長してきた。
去年くらいから代表に呼ばれてもいい選手だが、東アジア選手権では招集されながら残念ながら離脱。
今後数年以内に確実に代表の中心、海外でプレーする選手の一人だろう。
ボールタッチの質やポジショニング、攻撃参加、ボールの出しどころがどんどんよくなっている。 よりプレスの早いフィジカルが強い高いレベルでのプレーが観てみたいと改めて思わせてくれた。 清水エスパルス 対 FC東京 結果 3-1 FC東京勝利 FC東京は僕が東京出身だったり思い入れのあるチームなので応援していたので、一先ず今シーズン初勝利で何より。
FWの武藤選手は勢いがあってタフさもあり今後どうなるか楽しみな選手。
森重選手と米本選手は可能性を秘めているので一つ一つの質をもう一段階高いレベルに上げてチームを引っ張って行ってほしい。
清水は石毛選手に期待していたがプレー時間も短く今ひとつだった。
この試合はレベルは低くないがあともう少しといった印象。
選手間の距離だったり、チームとしての崩し方だったりがまだ少し曖昧だったので、今後完成されて行くのかなと感じた。