うちの女房も宅建取引士で某賃貸ショップの専任としてお世話になっています。
昔、女房と一緒に賃貸ショップで働いていた方が別の業者へ移り、そこでは賃貸は元より、売買も扱うらしい。
不動産業って、大きく分けて売買と賃貸に分けられて、一人で両方をこなすのは結構難しい。
仕事の仕方というか、情報の入手経路が違うため、多くの業者は専門の担当を配置してこなしていると思われる。
ちなみに、保険業界も同じで、保険には生命保険と損害保険があるが、一人で両方を万遍なくこなすのはかなり難しい。
損害保険は毎年更新する保険のため、毎年1回契約者の元へ出向いて更新手続きを行う。
例えるなら養殖作業が損害保険の世界である。
一方、生命保険の世界は常に新規開拓を強いられる世界で、例えるなら狩猟作業が生命保険である。
頭の思考作業が根本的に違ってくるため、一人でこなすのは難しい。
で、そのある方は女房の紹介で、私にお電話を掛けてきて、色々と聞いてくるのだ。
売買で、こういう時はどうしたらいいか?
こういう状況で売買の仕事を進めて大丈夫か・・・・・・・等々
女房曰く、賃貸では抜群の実績を残した方だけど、売買の経験が無いため聞きたいのだと。
私も頼られたらイヤとは言えない性格だし「いいふりこき」だから、ついつい調子こいて色々と教えたがる、出来る男と思われたくて・・・・・・・
・・・・・・・・でも・・・・・・・でもね
私は不動産屋になって、まだ8年しか経ってないって知ってるんだろうか?
それより前は、不動産経験ゼロで、まったく畑違いのホテルマンだったって知ってるんだろうか?
更に、それより前は、木工団地の家具工場で、箪笥を作っていたって知ってるんだろうか・・・・
そうなんです、ブログで偉そうなこと書いてますが・・・・・・・・
私・・・・・・・・・・実は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
業界経験ゼロで始めた不動産屋なんです・・・・・・・・・・・・・(汗)
不動産なんて売った事も、買った事も、借りた事も、貸した事も、全く有りませんでした(汗汗汗汗・・・・)
だから失敗ばかりで、高い授業料払ってばかりなんです・・・(汗)
皆さん、良く目にする「オープンハウス」の電柱看板って知ってますよね、矢印のとおりに進んでいくと、オープンハウスに辿り着く、あれです。
あれって、実は違法なんですよね、罪名は「屋外広告物条例違反」です。
で、捕まりました。
行為者責任と管理者責任を問われる罪らしく、警察は「大湊さんは両方兼ねているから、重い罪になるかもね」って
ええええええ・・・・・・・・・(((゜д゜;)))
西警に行って、顔写真を正面・両横面と撮られ、両手の全指の指紋、手のひら紋、と全て警察のコンピューターにインプットされました。
写真はドラマに出てくる犯罪者リスト写真のあれです・・・
そして裁判所からお手紙が届きました。
開けると「判決文」と書かれていて
主文、被告を罰金5万円に処する・・・・・・・・・って
泣く泣く5万円払いました(涙)
次は、友人の紹介で東京から、札幌にラーメン店を出したいって
狸小路で手ごろなテナント物件を紹介したら、早速見に来た。
気に入って「是非借りたい」とオーナーに申し出たら、借主の履歴書を出せとのこと。
早速その場で書いて出したところ「こいつには貸せない、お断り」と言われた。
理由は話す必要ないと言うことで、とにかく断るの一点張り。
賃貸だから、貸主が貸したくないと言われたらそれまでなので、その方に伝えたら、激高して
「こんな失礼な話は無い、それなら元々飛行機代をかけてまで来ない」と、損害賠償請求をするとまで・・・・・・
しかしながら貸主に請求してもしょうが無いため矛先は私へ・・・・・・・
私としても私が悪いわけではないからと反論したら、今度は紹介してくれた友人へ請求すると言い出し、好意で紹介してくれた友人に迷惑は掛けられないとの思いから、相手の要望を呑みました(涙)
結局、一銭の仕事にもならずに、往復の飛行機代で7万円を支払いました(涙涙涙涙涙)
なんだか、愚痴っぽくなりましたが・・・・・・・まだ有ります。
古~~い、ワンルームのマンションを売りたいとのことで預かり、300万で売りに出しました。
古いのですが地下鉄直結のマンションというのが最大の魅力です。
程なくして買い手がついて内覧に。
その場で申込みをもらったのですが「バスユニットの換気扇が吸い込み悪そうなので、見てくれ」との要望。
分りましたと、後日、まずは自分で見てみようと、バスタブに足を掛けて天井の換気扇を覗こうとしたら、バスタブが「ガクン」とかしがり、斜めに・・・・・・・・やっちまったああああ(汗)
瞬間、私の中で悪魔のささやきが・・・・・・・・
・・・・・・・黙っていたら分らんって、大丈夫だって・・・・・・・・・
私は、自分で壊したことを隠したまま、契約から引渡しまで終えました。
その後、買主に呼ばれて「なんでバスタブが壊れているんだ、内覧の時は何とも無かったのに・・・・、君、心当たりは無いのか?」と
もう、ここまできたらしらばっくれるしかないと思って「知りません」とだんっまりを通していたのですが、買主の何度も何度も向けられる鋭い追及に耐え切れなくなり
ついに
申し訳ありません
私が壊しました(汗!)
と白状しちゃいました
結局、仲介手数料15万円の仕事で、バスタブを新品に取替え、費用40万円を負担しました。
自業自得なので止むを得ないのですが、情けない話です・・・・
嘘は時間がたてば経つほど引き返しずらくなると思い知らされました
他にも有るのですが、情けなさ過ぎるので、ここまでにします(汗)
で、何が言いたかったかというと
こんな私でいいのですか?
間違ったことを教えるかもしれませんよ
それでもいいなら、いつでも電話をください
私の知る限りのことはお話しますから・・・・・・・・
もう、嘘は言いませんから・・・・・・・・・ホントに・・・・・・(・・。)ゞ