で田子嵩也さんとどう関係有るのかと言うと
下記の地図にある赤斜線が昨年弊社で売買仲介させて戴いた
土地です。
隣りの青斜線部分が田子嵩也様名義の土地です。
赤斜線地には当時おびただしいまでの不法投棄物が山積していて
一見したところ、無断で捨てていったという態では無く
あきらかに合法的に土地を使用して、回収した企業廃棄物を
一時的に保管している感じでした。
弊社としては、赤斜線地の地主(帯広在住)から売却を依頼されたため
不法投棄者を何とか捕まえて、投棄物を撤収させたくて
あの手この手と、やってみました。
というのも、不法投棄物とはいえ、勝手に処分して
のちのちトラブルになるのは避けたいので。
廃車になったトラックや、コンテナ、事務用品、家電製品などがあり
社名が書いた廃トラックも有りました。
社名から法人登記簿、代表者の自宅など調べたのですが
すでに売却されていて、行方不明でした。
私は事情を市役所や警察のも相談したのですが、
警察も民地内の事なので巡回する位しか出来ませんと。
市役所も同じで民地内の事なので手が出せませんと。
ところが或る日、警察が巡回していたところ
当該地を見ながら呆然としている人を見かけ
職務質問したら、不法投棄をした会社の役員とのこと。
警察から連絡が来て、その役員と会ったところ
「当時、上村宗一という人からこの土地を紹介され賃料を払って
使っていた。上村が死んでからは賃料を払っては居なかったが
今は会社も倒産し、社長は逃げて行方知れず。自分としては
ここの物を何とかしなきゃ、とは思っていた」とのこと。
しかし、その人にこれだけの物を処分する資力は無く
やむを得ず、地主負担で処分してからの売却となりました。
結局、処分費には売却代金の1/3も掛かりました。
つづく
