孤独と付き合うということ | 目指せ!!ママだっていい女、いくつになってもいい女!!!

孤独と付き合うということ

今日は

★上流1%のニューヨークから★だれも書かなかった「裏情報」のRumiさん のログを読んで

色々思ったり、思い出したりしたので・・・


今日のRumiさんの記事は

「本当の社交家は孤独に強い」という題名のお話でした


孤独ってマイナスなイメージの言葉だけど

これと上手く付き合うことってすごく大事なんだな、と思いました


部屋で一人で居るときに感じる孤独も辛いけど、

周りに大勢人が居るのに 孤独を感じるほど、孤独が痛いことはないような気がします


生きていると色々なことがあります


自分はなにもしていないつもりでも

残念なことに、相手は自分の何処かがどうしようもなく気に入らなくて

なんとか陥れようとする、ってことが時々あるんですね


学生の頃

仲がいいつもりで居た女の子が何故か私にだけウソをつくんです

ウソをついているとわかると、私は必ず聞いていました

「どうしてウソをついたの?」

彼女の答えは決まって

「ももちゃんに悪いと思って・・・」


なんじゃそりゃ?

どんなことより、ウソをつかれるのが一番悪いよ

いつもそう思っていました


今、思えば彼女は私の存在そのものが面白くなかったんだろうな


私が居ないとき 私の仲のいい男友達に

「ももはいつも私のこと悪く言ってるでしょ?

ももは私のことが嫌いみたいなの

ももは私のことを全然誘ってくれない」


ふーーー


言ってないよ、悪口なんて

嫌いなんかじゃないよ

誘っても断わるじゃない・・・


男友達が私たちの仲を心配して

私の他の女友達(この友達は今でもいい友達)にそのことを聞いて発覚・・・

男は単純だから 聞いたことを鵜呑みにして私から離れてくれることが

彼女の目的だったようです


やなんじゃない、私のことが

痛く感じてしまった


それからは孤独との戦いだった


彼女はないことないこと

私の居ないところで色々言ってくれちゃってたようで

関係ない人に色々言われました

「なんでそんなことするの?」

「悪口言うの止めた方がいいよ」(言ってないっつーの)

「仲良くしてあげなよ」


ふーーー


なんだか凄く孤独だった

弱く見える彼女

強く見える私


ここで反論したらなんか彼女の思う壺な気がした

自分を下げる気がした

じーーーっと耐えた

何も言わなかった

我慢した


そんな私を

見てる人はちゃんと見ていてくれた


みんなが遠く感じていた時期だったけど

ちゃんと傍に居てくれる友達が居た



何も言わないのは、正直辛かったけど、言わなくて良かった、って後で凄く思った!

言ってしまうのは簡単。「違う違う!!!あいつが悪い!!!!」って言うのは簡単。

でも何故か言ったらダメだ、って思いました

ここは黙って耐えるんだ、って思ったんですね


少し自分が大人になって、少し丸くなって、一人友達失くしたけど

もっともっと大切なものを手に入れた気がしました

本当に自分が大切な人、大切にしてくれる人、もわかりました


Rumiさん もおっしゃっていますが

「本気で相手にする相手ではなかった」

「取るに足らない、可哀相な人」

だったわけですねー


孤独って辛いけど 自分を見直すとても大事な時間だと思います

本を読んだり 映画を観たり 孤独な時間を自分を磨く時間に使って

心が少し痛んでいる自分をいたわってあげる大切な時

辛くて不安な孤独な夜にも必ず朝はやってきますよね

ちゃんとその孤独な時間が無駄ではなかったと思えるときが来るんです


辛かったけど、いい勉強しました

辛かったけど、私を一回り大きくしてくれた彼女には

それなりに感謝してますよドクロ