子供の権利条約から、(離婚別居後の)子供の権利を考える -48ページ目

ハーパー加首相、ハーグ条約の早期批准を管首相に求める

出典:日本経済新聞 平成22年11月14日

日加、次官級の安保対話新設 首脳会談で合意

菅直人首相は14日、カナダのハーパー首相と横浜市内で会談し、外務・防衛次官級の安全保障に関する定期的対話(2プラス2)を創設することで合意した。菅首相はレアアースを含む資源エネルギー分野など両国間の経済連携の強化を呼びかけた。ハーパー首相は経済関係の強化には同意しつつも、カナダ産牛肉の輸入条件の緩和を要請した。

 会談は約25分間。両首脳は会談後、次官級対話の創設を含む政治、安全保障分野での共同声明に署名した。

 会談で、菅首相は「(共同声明の)署名に至ったことは喜ばしい。さらに幅広い分野での協力関係を拡充、発展させていきたい」と強調した。

(~中略~)

ハーパー首相は国際結婚が破綻(はたん)した夫婦間の子どもの一方的な連れ去りを禁じた「ハーグ条約」について日本の早期批准を求め、菅首相は検討を進める方針を示した。ハーパー首相は不法移民を防止する密入国議定書や国際組織犯罪防止条約の締結についても要請。菅首相は「今は外相レベルの議論に任せたい」と述べた。