京都と奈良で観光通訳ガイドをしています。

日常生活で気づいたことを書いております。どうぞ、気軽に

お読みいただけると幸いです。

 

12月8日に実施される京都・観光文化検定試験(京都検定

試験)の1級を受験しました。

 

1 歴史・史跡

問題の難易度がバラバラ。公式テキスト、山川の日本史、都

草さんのテキストに掲載されていない用語が満載でした。

 

2 神社・寺院

公式テキストには記載されていますが、その詳細記述を答え

させる問題でした。地元の人ならば正解できる神社・寺院で

した。

 

3 建築・庭園・美術

一般公開されていない場所を出題するのは如何なものか?ま

た、2024年に無理にこじつけた問題には呆れました。

 

4 芸術・文化、生活・行事

ここは高得点を期待してきた問題ですが、出題者が満点を取

らせないという悪意?を感じました。

 

5 公開テーマ問題

毎回、満点を取れる問題です。大師号を答えさせる問題はい

かがなものでしょうか?もっと重要な問題があるのでは。

 

6 富岡鉄斎

予想通りの問題でした。しかし、富岡鉄斎の専門家ではない

のだから、後半の3問は超難問でした。

 

7 博覧会

来年、大阪万博なので、予想通りの問題でした。しかし、簡

単に満点を取らせてくれないです。

 

8、9、10 小論文

通常は2級レベルなので、満点を取れる問題です。山号、歌

人、僧侶の名前は難問でした。

 

全体的に、とても難易度の高い1級問題でした。おそらく、

1級マイスターを標準にした問題の構成かと思われます。

2級を合格して1級合格を挑む受験者にとっては、とても手

厳しい試練でした。"観光・文化検定"の名称に適さない難問

&珍問を出題した担当者の品位を疑います。

 

こんな調子では、年々、まっとうな1級受験者数が激減して

京都検定はオタク様の検定資格になってしまうでしょう。

 

長文をお読みいただき、ありがとうございました。