京都と奈良で観光通訳ガイドをしています。
日常の暮らしの中で気づいたことを書いております。気軽に
お読みいただければ、幸いです。
東京から京都へ移住して、もう十一年が経ちました。
今日は二月三日、節分の日。元博物館・展示ガイドの友人達
と月一回のランチ会を楽しみました。
廬山寺の近くにある日本料理店で二時間の懐石料理ランチコ
ース。男性二名、女性三名の会話では、男と女の区別がない
様々な分野について話題が広がります。
美味しい食事をしながら、上下関係がなく自由な会話を楽し
む時間はとても幸せな気分です。あっと言う間に二時間が経
っていました。
そして、廬山寺の追儺式・鬼法楽の節分行事を初めて体験し
ました。太鼓とホラ貝を合図に赤鬼・青鬼・黒鬼が登場して
ユーモラスな踊りを繰り広げてくれました。ここでは、訪日
外国人の方はほとんどいませんでした。
最後に、寺町通の進々堂・寺町店へ向かい、冷えた体を温め
るため、お茶休憩をとりました。ここでも、先程の節分行事
について、男女トークで盛り上がりました。
この友人達のおかげで京都の暮らし方を教えていただいてい
ます。東京にいた現役サラリーマンの頃、人生の勝ち負けを
意識する時間が多かったと思います。京都へ移住して、人生
の勝ち負けより、人生を大いに楽しむことを知りました。
僕にとって、月一回のランチ会は日常生活のモヤモヤをリセ
ットしてくれる大切な時間となっています。
長文をお読みいただき、ありがとうございました。
