京都と奈良で観光通訳ガイドをしています。

日常生活で気づいたことを書いております。どうぞ、気軽に

お読みいただけると幸いです。

 

春ツアー、いよいよ後半に入りました。

3月から5月のGWまでの前半ではいろいろな経験をさせて

いただきました。

 

とても良いお客様をパターン化してみました。

・待ち合わせ時間を守る、待ち合わせ時間前に居る

・ガイドの歩くペースに合わせてくれる

・僕の下手な英語に合わせてゆっくりと話していただける

・好奇心旺盛でいろいろな質問を投げてくれる

・お客様でありながら気配りしていただける

・ツアーの終了時間を意識して守っていただける

・無茶ぶりな要求を控えてくれる

・電車やバスではお年寄りに席を譲っている

・プライベートなお話を聞かせてくれる

・京都や奈良が大好きな感じが伝わっている

 

また、ツアーの開始、またはお別れの際、出身地のお菓子、

バッグ、絵葉書などプレゼントしていただける。

 

さて、厄介なお客様は、このパターンの逆ですね。

そんなお客様の場合、ガイドの経験と知識が試されます。

とても大変です。

僕の英語学習のモチベーションは、この厄介なお客様でも楽

しく会話できるようになるため、かもしれません。

 

長文をお読みいただき、ありがとうございました。