京都と奈良で英語通訳ガイドをしています。

ただいま、京都検定1級の合格に向けて勉強中です。

今回は、公式テキストの神社寺院編について書いてみます。

 

公式テキストの全ページ数、390ページのうち、神社寺院編

は120ページになります。ほぼ、30%を占めるページ数です。

公式テキストに記載されている神社寺院の数、300を超える

と思われます。

 

先週、やっと、公式テキストの神社寺院編の精読を終了でき

ました。次の点について、まとめて見ました。

 

- 正式名称と通称名

 例えば、賀茂別雷神社は上賀茂神社、賀茂御祖神社は下鴨  

 神社など。

-  最大、最古、唯一、最初などのキーワード

 例えば、京都府内で最古の木造建築は、醍醐寺の五重塔。

-  国宝の建物、仏像、絵画を所持している神社寺院

 例えば、・・・。

 

こんな感じでノートに正確な漢字で書き出しました。

まさに、右手が痛くなるほど体力を消費して暗記しました。

 

実際に神社寺院を下見すれば、もっと理解することができる

のですが、時間とお金と体力の不足で無理です。

そこで、Googleマップを活用して拝観した気分にしました。

京都市内でも大変なのに、市外にある神社寺院は永久に拝観

しないと思います。

 

本番では公式テキストにない神社寺院が出題されます。

せめて、公式テキストに記載されている神社寺院は正しく解

答したいです。

 

皆さん、頑張りましょう。本番まで残り2ヶ月です。