彼女が風に吹かれた場合 -29ページ目

彼女が風に吹かれた場合

美味い酒と料理があれば皆、幸せですよね。



これまた昨年末、こちらも年中行事の一つである『忘年焼肉の会』が、おごそかに開催されました。




こちらも25年以上続いている伝統芸能的位置付けのイベントで、初詣に次ぐ大イベントなのであります。




元々は地元にあった焼肉店で行われていたのですが、そちらの閉店に伴い、横浜焼き肉界のチャンプである『関内苑』にて開催されるようになりました。




横浜有名著名な人なら絶対に来たことがある位置付けの店であります。




昨年、店内の改装が行われて依頼、一度も来ていなかった為、随分と久しぶりです。




今回のおごそかなメンバーは久々登場の古参ソフトドリンカー、腰痛仲間のレイデルムンド、ノロウイルスから脱却したてのすずしぃ。




アットホームなメンバーによる会合となりました。




リニューアルされた店内は痛い感じのリニュアルだったので説明は省きます。




まあ、味が変わらなきゃいいんです。




一時、伝統のキムチの味が変わって心配したのですが、その問題は解決されたようで安心しました。




サッポロのラガーで乾杯をして、早速オーダー開始です。




一年の疲れを労う会であるので、思い思いに頼んでいいのですが、皆思うところは同じ感じなのでメニュー間闘争は起こりません。




カルビ・ロース・ハラミとベースラインを固め、キムチ・チャプチェでご機嫌を伺い、好みで白飯及び石焼ビビンパなどで落ち着きます。

彼女が風に吹かれた場合 「通常版カルビでナイスクオリティ」


若かりし以前の様に、脂多めで盛り上がっていた時期が過ぎ、肉の旨味に心躍らすようになりました。

彼女が風に吹かれた場合 「ローストは思えないふくよかさ」


しかし、無茶食いが出来なくなりましたが、やはり焼肉は心躍るので、ついつい通常の30%ましくらいで食べてしまいます。




肉もさることながら、このお店の伝統のタレが美味いんです。




甘味の効いた豊かな味に、好みでコチュジャンを入れて楽しみます。




ビールで肉で最高にありがたいのですが、やはり焼肉にはメシが最強のパートナーなのです。

彼女が風に吹かれた場合 「ハラミほ味が濃い」


生肉問題でユッケやレバ刺しも敬遠するようになったのは寂しいですが、体が資本なので変なチャレンジは出来ません。




カルビは上や特上などもあるのですが、サシが増える分甘味が増して旨いのですが、量もそうですが全体のバランスを崩しがち。

彼女が風に吹かれた場合 「肉は焼けていく」


肉のニクニクしい旨みを堪能したいのです。




そういう年代になったんだなぁと、しみじみ思います。リブロースも同じく頼まなくなりました。

彼女が風に吹かれた場合 「さらに投入される」


じっくりゆっくり噛み締めて味わいたのですな。




溶けるやつは脂多めってことですから、そんなにいっぱいはいらないんです。寿司なら大トロも同じくね。




ハーフタイムが過ぎて肉の追加と石焼ビビンパが投入されます。

彼女が風に吹かれた場合 「熱々の石焼」


結構お腹も膨れてきましたが、各自それぞれの食べ方でコントロールしております。

彼女が風に吹かれた場合 「しっかり混ぜたらオコゲを作れ!」


ビールは美味いのですが、お腹が膨れちゃうので後半は困りものです。




でも焼肉に合うお酒って(ある程度お腹が膨れてきてから)なんでしょうね。




サワーとかも飲みますが、ジャンキーな肉の味の時の方が合うかな?




日本酒は味の方向がバッティングするし、マッコリとか飲まないし。




ハイボールが出てきて、これは邪魔しないのでありかなと思いました。




みなさんは旨い焼肉に何を合わせて飲んでますか?

彼女が風に吹かれた場合 「追加カルビでKO」


さて、後半に入って最後は肉の譲り合い(牽制仕合いかな)のような雰囲気になりました。

彼女が風に吹かれた場合 「追加ハラミで撃沈」


各自、穏やかな表情になります。なにかやりきった感のある幸せ。

彼女が風に吹かれた場合 「焼けていく肉のボレロ」


これで今年も無事に締められました(昨年です)




この後は夜風に吹かれて中華街あたりに流れます。




そしてお馴染みのバーで一杯みたいな風情でしょうか。




毎年ですが、今年も変わらずこう出来て良かったなと思うひと時なのです。




2013年も今からその日を楽しみに頑張る訳ですな。




その前にまた食べに行きたいっす!




自分へのご褒美とよく言いますが、本気でそう思えます。








開店以来のお付き合いで、もう15年も経ったかなぁ。



五反田で仕事をしていたときに、近所にちょっといい感じのお店が出来たから行ってみようと先輩に誘われ、行ったら一発で気に入って、翌日には身内の先輩方を誘って通い始めた長いお付き合いのお店です。



多いときは週に3、4回行ったこともあったっけ。


魚が美味くて、素材の目利きがしっかり出来ていて、一発で惚れました。



週に3回白子とあん肝を食べ続け、瞬間的に中性脂肪が1000を越えたのは、このお店のお陰です。



最近では年に数度しか伺えませんが、いつでも前と変わらぬ笑顔で迎えてくれています。



これからも細く長くお互い変わらずにいきたいものです。






昨夜は寒かったですねぇ。



路面はまさに凍っていてセーフな場所とカチンコチンのところの見分けも付きにくく難義です。



そんな日は危険回避のため安全な道を通るのが正です。



しかし、もう平気だろっ…なんて、ちょっと甘い考えでスクーターで坂道にトライするなんて馬鹿な話です。



そうんなんです。馬鹿なんです。



やっちまいましたよ。



我が家は山の上にありますが大きな街道沿いなので、多くの交通量や除雪などのおかげで、わりと安全に帰ってこられるのですが、つい近道の山越えコースに行っちまえ!っと、一気に坂道を上りました。



途中まではバス通りなのでさほど問題はなかったのですが、そこからさらに脇道の上り坂に入って頂上を目前にした場所で悲劇がおこりました。



す~っと坂を上がっていたら次の瞬間っ!突如道路が完全に凍っていたのです。



衝撃です!細い坂道一面が途中から完全に凍っているのが確認できました。



バイクの後輪は空回り。両足を地面についてバランスをとろうとすると、なんとっ!

危険回避のため大雪の日から着用しているアメリカ陸軍の軍足(中田商店で購入したレプリカですが)が、氷の上では歯が立たず完璧に滑ってしまうのです。



ヤバイ!バイクにまたがり両足が地面に着いているとはいえ、ちっとでも動くとス~~~~っと見事にすべってしまうのです。



簡単に言うと、動けばコケル氷の坂道の途中って訳です。



歩くことも出来ないんです。



もう完全アウトです。このままの姿で自分は凍りついてしまうのですね。



いや~まいった!びくった!



こういう目には過去に自動車でスリップを起こした事があった以来の珍事。



今回は自分とバイクと坂道と…



どうもこうも、ここから先に進むことは出来ないの決定なので、仕方がないのでなんとか来た道を戻るしかありません。



見れば自分は上り坂の途中で立ち往生しているのですが、道路右側には雪だまりがあります。



ここにバイクのお尻を差し込むしか作戦はありません。



ハンドルを右に切って、ほんのちょっとちょっとだけ足でバックを試みます。



バックと言っても滑って下がるということです。



ちょっとちょっとずつ下がっていくと、バイクのお尻が雪だまりに刺さりました。



ここでフロントを左に滑らせバイクを下向きに体制を変えます。さすが天才!上手い!

一気に滑らない様に体制を整えつつ、2本のタイヤと2本の脚、合計4点支えで静か~に坂を滑り降り、ようやく氷エリアを抜けなんとかタイヤと足がグリップする場所まで移動できました。



いや~マジで怖かった。足が一つも踏ん張れないのって超怖い~。



氷坂を単に4点でバランスをとって停まっていただけだったのですから。



ちょっと動くだけでスイ~っと流れ出して、どれだけもがいてもただただ滑り続けるだけの悲しい観覧車的な、グルグルつるつる滑り続けるマンガのような状況でしたから。



地に足が付くことの喜びを感じた瞬間でした。



ここからバス通りをそのまま進んで、坂を下って(この坂も長いから怖かった)大回りをしながら大きな街道で帰ってきました。



最初からこのコースを通っていれば何にも問題なかったのですが、ちょっと色気を出して油断したのが運の尽き。



まあ、転ぶことなく、怪我することなく、無事に帰れて本当に良かったです。



油断大敵ですね。今後は用心します。



でもあの坂の周りは民家が立ち並んでいるのですが、皆さんはどうやってあの坂を上がったのでしょうか?



やっぱり雪が降ったらすぐ長靴を使用するんでしょうな。



長靴の偉大さを改めて感じた夜でした。


彼女が風に吹かれた場合 「これが先日作った親子雪ダルマ」


ファミリータイプ・マンションの入口にて。










昨日は時ならぬ雪に翻弄されましたね。



仕事に行くも吹雪のような降りの中。



現地に着いたら雪雲が追っかけてくるような風情。


自分の足跡しかないし。



この後、この道も真っ白に埋まりました。



帰りの電車もダイアが乱れて大変でしたが、自宅に帰ってから意地で小さな雪だるまを作りました。






昨年末にギリギリで駄目な大人の会の忘年会を開催出来ました。




その日も現場から駆けつけるような始末で、のんびりしきれなかったのが残念。




昨年はそんな一年だったけど、今年さらには早くもそんな状況で辟易。




会長に仕切りをお任せして、野毛の海鮮を中心とした浜焼きチックなお店に。


彼女が風に吹かれた場合 「レイデル&富さん」


こちらは普通にスタートしていた方なので、普通に出来上がりつつあります。


彼女が風に吹かれた場合 「うに&サーモン刺し」


駆けつけサーモン的な感じで刺身スタート。

みんなは盛り上がってるよ!畜生!


彼女が風に吹かれた場合 「ハマグリ(小さい方)大あさり&ベーコン」


焼きも追っかけてどんどこ焼かんとね。


彼女が風に吹かれた場合 「既にいい感じの会長」


ビールで乾杯の後はホッピーにシフトチェンジ。

ハイペースで追っかけますが駄目会はさすがに手に余るリアリティ。


彼女が風に吹かれた場合 「副会長おさむちゃん&コンビーフポテサラ」


迫力の絵図らに感動。

ポテサラが凶器に見えます。


彼女が風に吹かれた場合 「焼けてきたぜベイベー」


牡蠣も追加されいよいよキャンプファイヤーも絶好調に。


彼女が風に吹かれた場合 「揚げちくわは自分の定番です」


いい加減いい加減な私たちは、次の店への算段をし始めましたが、この頃には会長はもうレボリューションなので、舞台は常に炎上寸前の様相。




いいんです、それで。いつものことだから。


彼女が風に吹かれた場合 「髪金で登場のそげちゃんと副会長」


会長の雄叫びが木霊する頃、横浜は深夜を迎えるのですね。


彼女が風に吹かれた場合 「何故か幸せな表情で叫ぶ会長」


こうして昨年は暮れていったのです。




昨年は一気に駄目会の開催回数が減ってしましましたが、ポテンシャルは落ちておらず、どちらかと言うと生き急いでいる感じがさらに増した会になっている気がしました。




良い事なんだろうか?




その謎は2013年に探究する話題として、盛り上がっていきたいもんです。




昨年も駄目で良かった。




本年も良い駄目を…