振り向けば春頃?もうちょっと後?
時期すら分からなくなってしまったくらい前のお話。
地元は横浜の馬車道あたりで飯を食らうことになり、恋人も濡れる筈のこの辺りの街角をフラフラとお店物色しておりました。
なんだかこの日は焼肉な話になっていたのですが、毎度おなじみの店に行ってみたらなんと改装中!
では、と、注目のもう一店に行ってみると、予約なしでは入れない満員御礼状態。
若干打ちひしがれて、雨の馬車道濡れる街角状態になっていました。
馬車道にある超老舗のステーキ屋という意見もあったのですが、ステーキと言うかビフテキを食うならジャックス(本牧間門)に行きたいね…なんて話でまとまってしまい、いよいよ行き場が無くなったおりましたところ、あれっ?
こんなところにこんなお店あったっけ???的な焼肉店を発見。
実は横浜の老舗牛鍋屋と同じ名前だったので、知らない間にそのお店が焼肉の支店を出したのかとビックリしたのですが、同エリア内に同名なだけで老舗とは全く関係なく同じ名前の店を出していただけと判明。
そんな横浜ではありえない非常識な面も面白いねという事になり、そのお店に入ることにいたしました。
それなりにお客さんも入っていて、実は6年も営業していますなんて、そんな盲点(場所も盲点なところなんですが)を突いた侮れないお店です。
価格はエリア的にはリーズナブル。
お客さんが来るということはそれなりに美味しいのかもと、何気に期待感は上がりました。
お肉は適当なボリューム感とあっさりのタレが食欲をそそります。
味は及第点だし値頃感あり。
これちょっとイイじゃない!
超ヤワな食感と味わいな脂が絶妙。
ハイグレでこれならかなりのお値打ちの一品です。
全体に若干何かが足りない気もしますが、値段を思えばぜんぜん不満なしだね。
考えてみれば九州で食べた宮崎牛の前に行ったっけ。
だいぶ前なんだな、そうすると。
その後行っておりませんが、今一度行ってもよいと思える焼肉屋さんが久々に加わりました。
横浜人の焼肉ジャンキーぶりには、各自思い入れが強いので一筋縄ではいかないものがあるのです。
若人は知りませんが、年寄は特に面倒くさいのです。
この店にいろんな人を連れて行くと、それなりの物議を醸しだしそうな気配だな…
どうしたもんか…


