大活字本シリーズ | ~kantyanのブログ

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飛行機の離発着を眺めるのは好きです。
着陸は我慢するとしても離陸時の爆音のすっごい事‼
その喧しい離着陸を眺めてることに
飽きの来ない私も変なのかなあ・・・

    おじいちゃんおばあちゃん

図書館で見つけました、大活字本目を。

早速かりたのはなかにし礼さんの「長崎ぶらぶら節」上下

遠藤周作さんの「深い河」上下

宮沢賢治さんの「注文の多い料理店」

メガネシニアは読みやすかったです、すごく。

本とはいえ、一回読んだくらいでは

頭に入ってはくれません。

でも、作家さんはやっぱ凄い!と思いながら

読み進めました。

「長崎ぶらぶら節」なかにしさんらしいスゴイ構想でした。

「深い河」は理解は難しけど、宗教の不思議さ、

とても分かりにくいなりに、読み進めることが出来ました。

「宗教って何だろう??」正解は分からないけど

大活字で読めて良かったです。

難しかった文庫本の「沈黙」が読めそうですニコニコ

 

もう一冊は宮沢賢治さんの本📗

宮沢さん、ムズイ(゜゜)と思いつつ手に取ってしまいます。

難しいなあ宮沢さん、でも惹かれます。

「風の又三郎」も数回

「銀河鉄道の夜」は本に漫画に映画「銀河鉄道の父」で

やっと少し落ち着きました。

難しいけどスルーするのは無理です。

何で?作家さんが上手だからかな(^-^)

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