要点押さえて質問を待つ | 渋谷ではたらくヒストリエ

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ヒストリエのつぶやき



営業を受けているときに辛いな~と思うのは、
説明資料をすべて読んで説明されること。

後で誤解の無いように
すべて理解した上で発注して欲しいってことなんだと思いますが、
情報が多いほど判断できなくなります。

もしくは、
新人の営業だと、
質問や沈黙が怖くてとにかくしゃべるってこともあるかもしれません。


社内のミーティングでも、
報告とか相談をとりあえず全部説明されることがありますが、
これも非効率ですね。

任せてあることなので、
絶対にはずしてはいけないポイントを押さえ、
その点のみに絞って話をし、
必要ならばいくつか選択肢を用意して提案してくれれば良いです。

説明に無くても気になることは質問しますし、
ある程度前提情報を揃えておく必要があることならば、
ミーティングを待たずにメールとかで事前に情報を投げておいてもらう方が良いです。

全部説明してっていう人もいるかもしれないので、
相手に合わせることも大事ですが、

基本的には
①何が要点かを押さえておくこと
②質問されたときに持ち帰らないように準備はしておくこと
の2点だけ気を付けておけばミーティングの時間がより効果的になるかと思います。