学生の頃、
5つ上のサークルのOBと一緒に飲んでいたとき、
「ジュピラー」というゲームを教えてもらった。
酒の空きビンを真ん中に置いて円になって座り、
真ん中でビンをくるりと回す。
ビンが回っている間は、全員で「ジュピラ~、ジュピラ~」と
テンポ良く言い続けなければならない。
ビンの回転が止まったとき、口の方向に座っている人が、
自分のグラスの酒を一気飲みする。
そんなシンプルなルール。
今考えると相当つまらないけど、
当時はこのゲームで大はしゃぎだった。
世の中の学生が、
合コンだとか、王様ゲームだとかで遊んでいたとき、
僕らは男だけでジュピラーに熱くなっていた。
なんといっても、
当時は上級生が絶対的存在で、下級生は一方的に飲まされるのが当たり前という世界。
それなのに、
ジュピラーは、一気飲みしなければならない確率が全員平等という、
通常では考えられない民主主義ゲームであることがすごいことだった。
ちなみに、
ジュピラーの名前の由来は、
このゲームを開発したOBが最初に回したビンの酒の名がジュピラーだった
とうことらしい。
なぜか、ジュピラ~の掛け声が頭を巡っていたので紹介してみました。