こんにちは
奥田行政書士事務所の奥田です
すごく当たり前のことを書きたいと思います
人は多かれ少なかれ自分を人と比較して
自己評価するものだと個人的には思っています
自己評価することで、自信を持ったり
悲観したり、奮起したり
その効果は様々でしょう
行政書士もやはり人
”自分はあの先生よりは知識があるから”
”自分はあの先生よりは説明が上手だから”
自信を持つという事は非常に大切なことです
しかしながら、お客様にとってはどうでしょう?
”この先生、あの先生より知識があるな”
”この先生、あの先生より説明が上手だな”
セカンドオピニオン的に相談に来られる方は
そう思うでしょう
でも絶対数としてはファーストオピニオンを求めて
来られることが多いです
ですので、お客様にとっては
行政書士を評価する際の比較対象はない、と言えます
”あの人より自分はうまくできる”
その自信と、お客様が感じる思いとの
行き違いはとても危ないものだと思っています
徹底的に正直に、ひたむきに、真剣に
お客様に相対して得られる
「ありがとう」
「依頼してよかった」
「助かりました」
という言葉(評価)こそ
本物ではないかと思っています
当たり前すぎましたね(;^_^A