この本の内容
中小企業の若手人材確保は喫緊の事態となっている。しかしながら、中小企業の場合、処遇や安定感では大手企業には勝てない。中小企業の人材確保にとって、必要なのは『働きやすさ』と『公平な処遇』である。そこで本書は若手社員が辞めずに活躍するために必要な『評価制度』のあり方を提案する。『評価制度』の導入方法また評価する人材を育てることの重要性にも着目している。 |
この本の目次
第1章 人手不足時代に中小零細企業が行うべきこと |
著者の情報
1979 年、埼玉県さいたま市生まれ。大学卒業後、1 年間、新聞配達の住み込みアルバイトで浪人生活をしながら社会保険労務士の資格を取得。 |