先日、心不全で亡くなった男子サッカー元日本代表の松田直樹選手。
2002年の日韓ワールドカップ時には左のサイドバックで活躍。
ワールドカップの決勝の観戦切符を手にした我が家では2002年の大会は特別な思い入れがあります。
松田選手の訃報は一層深い悲しみに見舞われました…。
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直接の死因はなんだったんでしょうか?
熱中症?
以下はウィキペディアから丸々コピーです。
<熱中症の症状>
めまい、失神、頭痛、吐き気、気分が悪くなる、体温が高くなる、異常な発汗(または汗が出なくなる)など。
<熱中症の種類>
・熱失神(heat syncope)
・熱痙攣(heat cramps)
・熱疲労(heat exhaustion)
・熱射病(heat stroke) → 日射病(sun stroke)とも言う
<かかりやすい原因>
・前日より急に温度があがった日
・温度が低くても多湿であれば起こりやすい
・室内作業をしている人が、急に外に出て作業した場合
・作業日程の初日~数日間が発症しやすい
・統計的にかかりやすい時間帯は、午前中では10時頃、午後では13時から14時頃に発症件数が多い
<素因>
・5歳以下の幼児
・65歳以上の高齢者
・肥満者
・脱水傾向にある人(下痢等)
・発熱のある人
・睡眠不足
・遺伝的素因…CPT-2と呼ばれるエネルギー代謝・産生に関係する酵素に特定のSNPをもつと、高体温でのエネルギー代謝がうまくいかなくなる。インフルエンザ脳症も同様のSNPでなりやすい。
<予防法>
・運動・就労前に内臓(胃など)の負担にならない程度に出来るだけ多くの水分を取る。
・発汗によって失った水分と塩分の補給をこまめに行う。スポーツドリンクなど塩分と糖分を飲みやすく配合した飲み物も良い。
・塩分の補給には味噌汁やスープなど塩気の感じられる飲料が体液と塩分(塩濃度)が近く最適である。高温での発汗を続け水分のみ補給し続けていると体液の塩分(塩濃度)が希釈され(体液の絶対量を維持するためのやむをえない緊急避難反応であるが)、ひどくなると水中毒状態へ進行する。水分の補給にかかわらず倦怠感を覚えることが多いが、気がついたときには厳しい状況な事も多いため、早めの対処が望まれる。
・睡眠を十分に取る。
・十分に休憩を取りながら作業する。(休憩により体温を十分に下げる。)
・体感温度を下げる方法として、日射を防ぐ、通風を確保する、扇風機の風を作業場所へ向ける、スポット冷房する、作業服の内部へ送風する(そのような機能を持った作業服を着用する)、蓄冷剤を利用する、水の気化熱を利用して体温を下げるなどの工夫を行う。
<応急措置>
冷却と経口摂取による水分補給が基本となるが、経口摂取が難しければ点滴を行う。具体的な処置例を以下に列記する。
・経口補水液またはスポーツドリンクなどを飲ませる。ただし、冷たいものを大量に飲ませると胃痙攣がおきることがあるので注意が必要。また、スポーツドリンクではナトリウム濃度が低いため、病的脱水時にこれを与えると低ナトリウム血症から水中毒を誘発する可能性がある。特に乳幼児等には注意が必要で、経口補水塩の投与が望ましい。手近な物としては味噌汁などが極めて有効である。夏場の重労働などでは早め早めの飲用がトラブルを防ぐ重要なポイントになる。経口塩分の過剰摂取には短期的に生命の危険になる可能性はほとんどない(心不全等除き)ため、量は多目でよい。
・霧吹きで全身に水を浴びせて、気化熱によって冷やす。霧吹きがないときは、口に水を含んで吹きかけても良い。そのときの水は冷たくなくて良い。一気に水をかけるとショックが大きいので、冷たい缶ジュースや氷枕などを腋の下、股などの動脈が集中する部分にあてて冷やすのが良い。
・涼しい場所で休ませる。木陰やクーラーの効いたところで衣服を緩めるのが良い。近くにそのような場所がないときは、うちわなどで早急に体を冷やす。
・速やかに病院どに連れて行く。躊躇せずに救急車を呼ぶ。移動させるのに人手が必要と思えば大声で助けを呼ぶ。
・汗をかいていないとしても、体温が高くなくても熱中症の可能性はある。脱水していれば、汗をかくことができない。
・体温調整が出来なくなっているためか、高温多湿の体育館内での運動中などに寒気を訴える場合があり、そういったときは熱中症の兆候を疑ってみた方がよい。
・自覚症状で熱中症だと感じることはまずない。自分で大丈夫だと思っても「おかしい」と思った時にはもう遅い可能性があるので、上記を参考に十分注意する必要がある。
自覚症状で熱中症だと感じることはまずない。自分で大丈夫だと思っても「おかしい」と思った時にはもう遅い可能性がある…。
他人事ではありません!!



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