私は13年前、渋谷女子など都内の女子高生を中心に、
500人の女子高生集団「ミント」を結成していました。
そもそもタレント事務所を経営していて、
その事業の一環だったのですが、
トレンドセッターである彼女たちから何か流行を生み出せないかと考えていました。
そこで女子高生たちと計画を練り、仕掛けたのが「紺のハイソックス」です。
当時全盛だったのがルーズソックスでしたが、
私立の女子高ではルーズ禁止のところが多かったんですね。
でも白いハイソックスではつまらない。
ちょっとだけ遊び心があるものは・・・ということで紺ハイソになり、
女子高生御用達ブランド、ラルフローレンと組み合わせ、
「ラルフの紺ハイソ」を流行らそうとしました。
私は街中で「ラルフの紺ハイソ」買いまくり、彼女たちに履いてもらい、
渋谷の街をぐるぐる歩かせました。
すると1カ月もしないうちに、女子高生が読むファッション誌で
取り上げるてくれるようになったんです。
するとその相乗効果か、次々と雑誌に載り出し、
あっと言う間にブレイクしたんですね。
私は当時、女子高生研究家(なんだか怪しい肩書)ということで、
テレビ、週刊誌などで何度か取材を受けることになります。
私は流行は自ら生み出せると確信した瞬間でした![]()
