ナイスくらもとのハッピー言語No.6(前編) | 放課後等デイサービス●ナイス

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ナイスくらもとのハッピー言語No6(前編)

今回は「話す仕組み」ついて考えてみました。

人間にだけ備わっているコミュニケーション手段「ことば」

ではどのようにして成り立っているのでしょう?


「ことば」を使うためには人間の体の中で脳が指令を出し、頭の中で考えたり、呼吸を整えたりといった

神経系や筋肉が協力し合って「ことば」がつくられます


今回の活動は口の形の大切さ、母音と身体のイメージを意識してみました。







改めて写真をご覧ください。それぞれの母音を話す時の口の形です。

絵カード使って皆んなで発音練習をしました。





今回は母音の発音練習の際に身体の動きのイメージ体操を作ってみました。




初めは不思議そうにしていましたが、徐々に皆んなできるようになりました。


次回の後編では呼吸の練習や息づかいの練習場面が登場する予定です。


次回もお楽しみに