こころ | みんみんの日常

みんみんの日常

夫も義母も、そして長生きしてくれた母(98歳没)と愛犬(15歳)も、みんなお空へ行ってしまいました。大好きな人達はもう居ないけど、あなた達が私を愛してくれたように、私は息子や孫たち、今の家族を愛して生きてみます。みんなそばにいてくれると信じてがんばるからね!


この花束💐素敵でしょ?



以前、夫の月命日にお墓参りに

行ったとき

事前にお花💐が用意できず

バス停の近所でやっと小さな花屋を

見つけて飛び込みました。


どなたへ? と聞かれ

夫の墓だということ。

小さな小さなお墓で

お花を置く場所もないこと。

花束ごと寝かせてしまうから

お水もないから

本当に小さな青い花束を

と、お願いしたら

お店の奥さんが無言で

ささっとこれを作ってくれました。

しかも、500円だと言って…

これ

500円じゃないよね?

え?  何も言えない私。

ニッコリ笑って渡してくれました。


青い花 大好きなんです。

トルコ桔梗も大好きなんです。


これから絶対ここで買おうと

決めました。

ありがとうございますと

双方で言って

お店を後にしました。


その後しばらくお墓参りに行けず

ようやく行けたとき


無いんです。お店が!


私の記憶違いかと

スマホで検索してみたり…


やっぱりこの場所だよね…


そこは、不動産屋に変わっていました。


あの奥さんに

もう一度会いたかった。

もっとちゃんとお礼を言いたかった。


こころに沁みた出来事でした。




今は、自宅から小さなガラス瓶を

持ってきて置いてあります。

以前は管理人の方に

すぐに片付けられてしまったけど

きっとクレームがあったのかな?

他のお墓も、小さな花瓶は

そのままにしてくれてます。

まとめて大きな花置き場がある

のですが(お水あり)やはり

個人個人で供えたいですよね。





宮尾節子さんの詩


埼玉県飯能市在住の方です。

何年か前にSNSでかなり広まり

皆さんご存知かもしれませんが。

この詩については

著作権を放棄してみえるそうです。

文字が小さいので

写真を拡大してお読み頂ければ…


私は姪に教えてもらいました。


言葉は時にナイフのように刺さりますが

それでも私は信じたい。

なにげないひと言が

さりげない親切が

この先もずっと

希望の道標になることもあるよ。


知らず知らず

私の言葉で傷つけてしまった誰か…

私の言葉で笑顔になってくれた誰か…


まだまだ人生の先があると

思っているので😅


素直に

ごめんねとありがとうを‼︎

一人では生きられないから。