女性として生まれた喜びを
めいいっぱい味わいたい、あなたへ。
気持ちのいいセックスしてますか?
「んー、どうかな…」という方、もしかして、便秘してませんか?
膣の感度と密接に関わる意外な…!?
膣の感度をアップしたければ、
便秘対策考えよ~。
もう、この話題は
私の外来で言い飽きるくらい
言っているんですが…。
時代は、時が流れようと、
快便=膣のしまり具合
=女っぽい雰囲気=快便が
身体と心の状態を決めている
ように思います。
私が観ている限りですが、
直腸型便秘の人、多くお来しになります。
膣から指を入れても、
便が邪魔して不快感が沸きあがります。
これではSEXで気持ちよくなりたい
どころではありません。
▲八ヶ岳である日の朝ごはん。
上は揚げたかぼちゃをお味噌でささっと煮たもの。
下左は雑穀、ご飯下右は糸寒天のお味噌汁。
インドでパンチャカルマ療法を受けて改めて再認識した“肛門力”
排便できない不快感を感じれば
まだ対処しようと皆様されますが、
このコロナ禍が明けても、
排便感覚がますます
鈍感になっているような感じです。
私事ですが、
3月に3週間の
インドのアーユルヴぇ―ダの
パンチャカルマ療法から帰国しました。
▲インドではパンチャカルマ療法を受けた他、
アーユルヴェーダ的ウェルビーイング術を深める旅でした。
最近、排便と同時に
直腸~肛門括約筋が動くと、
脳天から気がつき抜ける感じがして
超気持ちいいです。
肛門から頭まで繋がっている感じ…。
一種のエクスタシーですね。
これこそ快便というのです。
一日がすっきり始まります。
肛門の機能がアップすると、
膣のしまりもよくなって、
歩く姿勢も変わってきます。
人間は、生きている以上
かならず変化をともないます。
どうせ変わっていくのなら
いいふうに変わっていく自分を
見てみたいものですね。
◆オンライン健康相談やってます◆