おはヨーグルトひまわり
 
 
 
実は何日か前からとっちゃん具合が悪く、食欲がなくて夜もほとんど眠れず…
 
 
その日は土曜日だったのですが、病院で診てもらってお薬もらって、検査もして、昨日の夜にようやく元気になりましたえーんお願い
 
 
 
熱が出たのでもしや!?とおもったのですが、幸いコロナの検査もインフルエンザの検査も陰性で、風邪だということでした。
 
 
 
しかし今回の風邪は、とっちゃんが辛そうで辛そうで、見ていた私も泣いてしまいそうになったほどで。
 
 
 
こういう事がこれから何度もあるんだろうと思うと、親として気を引き締めなければいけないと、改めて感じました。
 
 
 
子供が怪我や病気になって、自分がパニックになりそうな時に、いつも思い出す事があります。
 
 
 
私が小学生だった頃、運動会のテントの設営を手伝っていて、その時に立て掛けてあったテントの足が倒れてきて、おでこにゴチーン!と当たったのですガーンハッ
 
 
 
痛かったと同時に、結構な量の血がダラダラ流れてきて、私の体操服が血に染まりました。
 
 
幼かった私は、もうパニック!!
 
 
『うわー!!死ぬーー!!!』
 
 
と、泣き叫び、保健室へ連れていってもらいました。
 
 
 
保健室でもパニックはおさまらず、過呼吸になりそうなくらい息も乱れ、先生達の、
 
『大丈夫だから落ち着いて!』
 
という言葉に、
 
 
『こんなに血が出てるのに大丈夫な訳ないだろー!!!死ぬわー!!!』
 
 
と、むしろパニックはひどくなる一方。
 
 
 
そんな時に、保健室の先生が、
 
 
『ほらみて!鏡!』
 
 
と、鏡を差し出して来て、さぞ大きな傷がおでこにあるだろうに、この先生はそれを本人に見せるなんて、なんと残酷な…と思いましたが、恐る恐る見てみると、
 
 
 
傷はすーーーごく小さかったんです。
 
 
 
それを見た私は、
 
 
『え?こんな小さい傷で死ぬって言ってたん?私。いや、恥ずっ!!』
 
 
と、一気に落ち着きました。笑
 
 
 
このことは私の忘れられない記憶の一つで、子供がパニックになった時に、こういう落ち着いた対処が出来る大人になりたいなと、ずっと思っています。
 
 
保健室の先生!!
 
 
あの時はありがとうございました泣き笑い
 
 
 
今朝のとっちゃんは元気グッ100点
 
 
 

 

 

 

 

 

病気した時は甘えん坊モードMAXになって、今朝もわがまま放題でしたが、具合が悪くてグッタリしていた姿を思い出すと、わがままが言えるようになって本当に良かった拍手

 

 

 

イレギュラーな出来事でバタバタ騒がしかった週末も、さっちゃんはずっと落ち着いていて、貫禄さえありました爆笑スター

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく一件落着ですチョキルンルン

 

 

 

良かった良かった昇天

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もやもや目もやもやえの

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