子供の日の写真を見て改めて思いました。

僕めちゃくちゃかわいい!

ってちびっ子の時はみんなかわいいですよね。

を近所を歩いてると見る…
あ、通常のときってことですからね。
これでも『え?近所に出てるんですか?』との
苦情も来る可能性もありますから、念のため。

近所を歩いてると見る、大きいカートって言っていいんですかね?
ちびっ子たちが保育園の先生に押されて
何人も乗ってるやつあるじゃないですか。
あれめちゃくちゃかわいいですよね。
あと2人づつ手を繋いで歩いて列作ってるのも。

通ったらめちゃくちゃ見ちゃいます。
もちろん笑顔でですよ。
怪しすぎますかね💦

そんな子供のときの写真から成長して、高校生の時。


1987年の6月6日。

33年前。

光GENJIの『STAR LIGHT』『ガラスの十代』や
長渕剛さんの『ろくなもんじゃねぇ』
TMネットワークの『Get Wild』がヒットした年。

その後、2010年に光GENJIの諸星さんと舞台をやり、
2017年にはTMネットワークの木根尚登さんと舞台をやり、
お二人と飯も酒も一緒に飲んだりするとは
この時の僕は全く想像もしてなかったやろうな。

日付っていらんと思ってたけど、こういう時便利ですね。

自分の家の前で。

この時は95kgぐらいかな。

高校のときはって言うか、学生時代は
ヤンキーでも何でもなく、全く普通の学生でした。
そのくせ、尾崎豊の『卒業』に「いい歌やなー」ってなってたり。
先生にさからってもなきゃ、校舎のガラス割ったこともないのに。

このときの将来の夢は、お笑い芸人からは少し離れてて、
音楽関係の仕事をやりたいと思って、
高校を卒業したら音響の専門学校へ行きました。

そこで、相方のさがねさんに会って、
またお笑い芸人を目指したのです。

なので専門学校は半年で行かなくなりました。

専門学校の入学金もまぁまぁ高かったはずやのに、
半年で学校行かなくなり、1年で辞めるなんて、
勝手なことしたもんやな。
この歳になってわかります。

これを読んでくれてる若い人は、今は気づかなくても全く構わない。

親の年齢になったらわかればそれでいいんです。

さがねさんと芸人を目指した僕らは、オーディションを受けたり、
東京に行こう!と決めて、そのためのバイトをしたりして、
20歳で東京へ行くのです。

そんな二十歳の成人式の写真。


1990年の1月15日。
いいねぇ。
はじめてのスーツ。

おかんが西武百貨店で働いてたから、そこで作った気がする。

この4月に京都から東京へ『天下取ったるぞ!』と旅立ったのです。

まぁ、未だに取れてないんですけど…。

でもこの仕事をやり続けられてることは幸せなことです。

今度は芸人になり始めたときから…を機会があったら書きたいと思います。