今日は、月曜日。

初めて、生徒に会うニコニコ





学校は、朝7時からである晴れ

なんて早いんだカエル





学校までは、家から徒歩15分くらい!!





ニカニカ探検隊




ニカニカ探検隊





ニカニカ探検隊






生徒は、7時にならないと、校舎内に入れないらしく、皆、校門を入ってすぐのところで待機している!



生徒に、“Buenos días” と言い続け、無事、職員室に到着グッド!

とりあえず、職員室にいた教員のみなさんにごあいさつ。

その後、全校集会で自己紹介をさせてもらい、また職員室に戻った。













さてと、活動を始めよう!!



といっても、何をしようか。。。

JICAからも校長からも、特に具体的な指示はない。

JICAのボランティア要望調査書には、

「期待される具体的な業務内容」

1 数学の授業において、特に困難を抱える学生の個別支援やグループ活動時の支援を行う。

2 教員対象に研修を実施する。

3 教具の作成を支援する。

4 各項目の導入にあたる授業において、生徒の理解を助けるような説明・教授法・教具利用法などのアイデアを提供する。(導入部分において生徒に確実に理解させることに困難を感じている教員がいるため)

とあるが、今日すぐにできるのは、1くらいか。





Juanと相談し、しばらくはいろんな先生の授業を見学させてもらうことにしたひらめき電球

まずは、教師・生徒の状態を把握だ!!!









午前中は、Andrea授業を見学させてもらうことに。



まずは、簡単な自己紹介男の子

“Mi nombre es HiroakiShota. Yo soy de Japón. Yo soy profesor de matemáticas. Matemáticas son muy interesantes. ¡Vamos a estudiar matemáticas juntos!”

「HiroakiShotaといいます。日本から来ました。数学の教師です。数学はとてもおもしろいです。一緒に勉強しましょう!」

富士山



その後、教室の一番後ろに行き、席に着いた。





ニカニカ探検隊






授業が始まる。





凄まじいスピートで飛び交うスペイン語に、顔色を失った。。。
Juan(カウンターパート)


カウンターパート:ボランティアの協力活動を共同で遂行する現地側(配属機関や任地)のスタッフ(ボランティアの上司や同僚、あるいは村落における村人や学校における学生等)[JICAボランティアハンドブック]


ニカニカ探検隊













Andrea


ニカニカ探検隊













Felicia



ニカニカ探検隊












Miriam


ニカニカ探検隊













Maricela


ニカニカ探検隊













Lisse



ニカニカ探検隊














Mariana


ニカニカ探検隊


目が覚めたら、夜中の3時だった夜の街
まだ眠かったので、コンタクトを外して、二度寝した。起きたら、8時晴れ


昨日、会議が終わってから、同じくJuigalpaで活動しているゆなさんに、市内を案内してもらって、その後、レストランで少しお酒を飲んだビール
家に帰ったのは夕方5時くらいだっただろうか。
いつの間にか、寝ていた。


睡眠時間15時間。
こんなに寝たのは、久しぶりだ。
よっぽど疲れていたんだろうショック!



ニカニカ探検隊



初めての土地
初めて会うたくさんの人
街中ですれ違う人は、みんなNicaragüense
街中で聞こえる会話は、すべてスペイン語
常に感じる「あいつ、何者だ??」という視線
常にもっておかなければならない、スリ・車両に対する警戒心

その上、この暑さであるモグラ

そりゃあ、疲れるわな笑



ニカニカ探検隊



ちょうど、活動初日が金曜日で良かった。
これが、月曜だったら、1週間もたんわ笑


週末にしっかり充電して、月曜から頑張りたい得意げ