2度目のブログです。
ずっと何を書こうか迷っていたのですが、
私は、毎シーズン、ほぼ全ての地上波放送ドラマをチェックするほどのドラマ好きなので、
ブログの内容をドラマに絞って書こうと思い、ブログジャンルを「国内外テレビドラマ」に変更しました。
さて、2024年4月~放送中のNHK朝のテレビ小説『虎に翼』ですが、
第2週で既に面白くなってきました。
朝ドラ初の法廷ドラマということで、裁判の傍聴シーンが沢山登場するそうです。
1つめの裁判(裁判で離婚が認められた女性が母親の形見の着物を取り返せるか?)の行方が気になります。
まだ見ていない方も、まだこれからでも間に合うので、是非!
ところで、私はドラマを見ている途中、ロケ地が気になってしまうのですが、
第2週で登場する東京地方裁判所のレトロな建物、
どこかな?本物?CG?
と思ってGoogleで画像検索したら、名古屋市の市政資料館でした!
↓ここです
あのシーンを撮るためにわざわざ名古屋まで行ったんですね。
中の階段も素敵。行ってみたい!
ところで、ドラマでは女子トイレが2つしかなくて、
昼休みにわざわざ女子部の校舎から離れた図書館まで迷いながら行くシーンがありますが、
このシーンは、NASAで初めて宇宙開発に貢献した黒人女性たちを描いた『ドリーム』(原題: Hidden Figures)を彷彿とさせましたね。
映画『ドリーム』も、とても面白かったですが、原作の方は、一度オーディオブック(と原書の電子書籍)にチャレンジしたものの、どうも単調ですぐに飽きてしまいました。
映画みたいに車が故障したところを女性技師がいとも簡単に直し、
NASAに勤務している警察官が先導してくれる、みたいな痛快なシーンで始まる訳ではなく、
地味な感じ(最初の方しか読んでないからかも)でした。
最初に配属されたランドリー係の仕事で、夏の熱い中、ひたすら洗濯をするというシーンはなぜか印象に残っているのですが。
いつか再チャレンジできるといいな。