はじめまして。
わたしは岐阜県下呂市で、夫と成人した息子たち、夫の母、そして、こはく🐾と
心身ともに健康に暮らすために
心の違和感を大切にして
ライフコーチかずちゃんです
ご訪問ありがとうございます。
弟が1日24時間
1,000mlの栄養点滴を外して
約10日になります。
弟が栄養点滴をやめたいと思った
1番の理由は
入院前から始まっていた腹水で
話すことも苦痛になるほど
呼吸が辛いことと
退院直前からはじまった
下肢のむくみで
点滴をやめて数日で
下肢のむくみはなくなり
腹水は
本人が思うようには
減らないようでしたが
弟の体感では
点滴しない方が楽なんだそうです。
この弟の様子から
師匠の
ライフ&ビジネスコーチかめちゃんが
YouTubeのLIVE動画で
石原結實先生を紹介されてた当時は
弟が抗がん剤治療に向かったのは
わたしの過度な西洋医学否定が
招いた結果だと思って
こういった情報から離れていたけど
西洋医学では打つ手がないとなって
改めて
何冊か買って読んだうちの1冊
『水分の摂りすぎが病気をつくる』の中の
むくみの説明に納得しました。
一部抜粋させていただきます。
むくみ
点滴と水分
日本の病院では、重症の患者が食物の摂取がままならなくなると、24時間連続の点滴で水分と栄養を補給して延命を図る治療がなされる。
その時、往々にして表れる症状が下肢や上肢のむくみ、それに多量の喀痰である。痰がのどに詰まると窒息するので器械を使った吸引が頻繁に行われる。
むくみは『水』そのものであるし、多量の水様の喀痰も水毒の症状である。
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中略
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またこの点滴により、胸水や腹水のある患者さんはその『水』の量が増え、苦しさが増すことも少なくない。
こうした症状はすべて『水分過剰』(水毒)からきている。
こうした状態では、血液中の水分も多くなっており、血圧も上昇するし、心臓に負担がかかり、心不全を招来しやすくなる。肺水腫、心不全で患者さんは益々苦しくなる。
典型的な『医原病』の1つといってもよかろう。
〜 以上 抜粋終わり 〜
弟もそうですが
わたしの祖父、実父
姑(夫の父)の最期は
まさにこの通りでした。
点滴で入れて
過剰になった水分は
利尿剤を処方したり
注射針を刺してぬく
の
医療行為の繰り返し。
あ〜、西洋医学の
こういうところが嫌いなのは
変わらない
石原結實先生の説を
知っていたおかげで
弟が点滴をやめたいと言った時も
見守る立場の家族として
恐れはなくて
『主治医の言う通りにしなきゃ』
と弟をさとすこともなく
今まで通りのやり方
西洋医学では手詰まりなので
思い切って逆に舵を切るのもあり
と
弟の勇気ある決断と行動を
安らぎの中で見守れています。
人間心理学センターピースも
ライフコーチマスター講座も
シータヒーリングも
今のために
わたしは学んで来たのだな〜とも
思えます。
師匠が
灯りを灯してくれていた
おかげで出会えて
学べて
本当〜に良かった!
それから
弟の要望に誠実に答えてくれる
在宅医の先生や
明るくサポートしてくださる
訪問看護の皆さんに感謝です。
そして何より
(弟の看病に)行きたいやろ?
行ってこい!と送り出してくれた
夫や息子たち、義母ちゃん
職場の皆さん
ありがとうございます
お休み中
もっと身近で体験していただきたいな
と願い
感じていただけたらいいな
と思っていますが
しばらくお休みします。