はじめまして。
わたしは岐阜県下呂市で、夫と成人した息子たち、夫の母、そして、こはく🐾と
心身ともに健康に暮らすために
心の違和感を大切にして
ライフコーチかずちゃんです
ご訪問ありがとうございます
わたしの西洋医学の否定は
実家の祖父母、父、夫の父(義父)
親族の姿を見て創られたと思われ
検査結果（数値）で病気とされ
対症療法がメインの
主に内科領域に強くありました。
先週、入院中の弟に
医師から説明を受ける前日に
会って思ったのは
担当医はいつ逝ってもおかしくない
もう出来ることは何もない
と弟に言っていたらしいけど
わたしは全くそうは
感じませんでした。
そうあって欲しい
という願いや執着というより
ここから、、
ここから再創造
というヴィジョンが視えました。
弟に対して
わたしの言うことを聞いて
自然療法をしていたら
こんな目に会わんかったのに
わたしの言うこと聞かんから
ほれみたことか
と
エゴが騒ぎ出したけど
そうそう、そうだね〜
わたしが弟の立場ならそうしてたね
と自分をねぎらって
弟と今後の打ち合わせをして
翌日の説明に同席しました。
今回の担当医は弟の治療を始めた
立場の偉い先生ではなく
これ以上治療（お金儲け）の
見込みのない患者を
病院から出す時担当と思われる
弁の立つ感じの若いドクター
（偏りが強い捉え方、です）
前任のドクターから引き継いだ
と説明された
耳を疑うような想像を絶する
弟が受けてきた抗がん剤治療の内容を
聞いて
怒り・憤りも多少は感じながら
なるほど！
わたしの西洋医学否定の
対極に現れた
最善の登場人物と出来事やなと
思っていました。
辛い治療をよく頑張られました、ね
とドクターからねぎらわれ
大きく頷く弟の姿を見ながら
スクリーンに映し出された映画の
登場人物と
その横で姉という配役をしている自分
そして
それを観ている自分という感覚で
これがコーチングで学んだ
物語（自分で創り出した幻想）
に入り込まない
俯瞰した状態なんだなぁと
ワクワクしたり
感情は『無』『凪』と
行ったり来たりの
ゆらぎの中で
わたしもみんなも
自作自演やろ〜と心の中で
つっこんでいた。
退屈な医師の説明が終わり
弟とはその日のうちに
退院するつもりで話ていたので
しがみつくつもりもなく
早く出せ(退院)、と言うと
出したいくせに(捉え方、で)
いや〜
まだ薬でコントロールしてるところだから
このままでは帰せない
(弟が処方されている)この点滴は特別だから
ホームドクターが決まってからと
逆に拒まれて
いやいや！
さっきの説明で
ホームドクターが決まるまで
この病院に通院点滴もできるって
ハッキリ言ってたやん
と
一緒にいた担当の看護師と弟と
医師の居ないところで
つっこんでました 
もっと身近で体験していただきたいな
と願い
感じていただけたらいいな
と思っています。
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７月以降のセッションは
１時間 6,000円のところ
初めての方に限り3,000円です。
