1980年代前半まで、国鉄飯田線の豊橋から辰野(上諏訪)を走っていた電車です.
すごくなつかしくてヤフオクで落札してしまいました。中古です。
クーポン使って2,730円でした。
安いのか高いのかわかりません。
鉄道のことはよくわかりません。
「クモハ54-110」
カタカナと数字の組み合わせは、車種や用途などを表しているそうです。
クモは制御電動車、ハは普通車、数字は種別や製造順だそうで。。。
「スカ色」
横須賀線の車両で青2号とクリーム2号の2色塗りが採用され、「横須賀色(スカ色)」と呼ばれているそうで。。。
国鉄時代は原則2色しか使えなかったそうで、カラフルな車両は民営化されてからだそうで~す。
カトーの模型が精度が高いそうですが、これはマイクロエース社のものです。
カトーの模型を持っていないので、差がわかりません。
ただ、ライトが付くそうなので、なんとかして付いたところを見たいと思いまして、ちょっと調べてみました。
そもそも、鉄道の電気ってどうなってるか知ってました?
電車は架線からパンダグラフで電気を取り込んで、車輪につながっているモーターを回して動きます。その後、電流は車輪を伝わって、レールに流れて変電所に戻るという仕組みです
ぜんぜん知らなかったわぁ
ちなみに、鉄道模型(Nゲージ)は架線がないので、電気の制御は全部線路を使うのだそうです。
ってことは、線路(コントローラーや電源も)がないとライトが付かないってことじゃん。
ぎょえっ
ライトだけ付けることはできないものかなと知恵袋で質問したら、ちゃんと教えてくれました。
TOMIX ファーストカーミュージアム 電源ユニットと線路
あんまりかっこよくないけど。
線路もTOMIXにしたほうがいいそうで、揃えました。
点灯!
電源ユニットの内部に照明が付いていて、これがやたら明るいのよ。
でも、一応、ヘッドライトが付いているの、わかります?
赤いライトも付くのですが、写真を撮るのを忘れました、はい。
で、せっかくなので車内のライトも付けたい。
調べたら、簡単に付けられるみたいなので、買ってみました。
説明書を抜いてから、写真を撮ってないことに気が付いて
あわてて撮ったのが、これです。
確かに取り付けるのは簡単でしたが、
車両を分解するほうが大変でした。慣れないもんで。
照明ユニットを、車両の屋根の裏側に乗せて、もとに戻すだけ。
点灯!
電源ユニットに蓋をしたけど、まだ明るかった。
まあ、そういうわけで、飯田線と青い屋根の小さな家を組み合わせて
ジオラマにしようと思います。
ムーミンのジオラマ、ちょっと飽きてきたしぃ。